海外競馬発売

香港ヴァーズ(G1)

シャティン競馬場 2400メートル(芝)3歳以上

発売開始時刻
日本時間12月8日(日曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:午前9時20分または午前9時30分
発走予定時刻
日本時間12月8日(日曜)午後2時45分

2019年香港ヴァーズレース概要

香港における芝2400メートル路線の最高峰

香港ヴァーズ(G1)は、香港における芝2400メートル路線の最高峰レースである。

香港ではサラブレッドの生産が行われていないほか、主に短距離馬の強さに定評のあるオセアニアからの輸入に頼って競馬が行われていることもあって2400メートル路線はあまり充実しておらず、2400メートルのグループレース(重賞)は香港ヴァーズを含めて3つしかない(参考までに1200メートルと1600メートルのグループレースはそれぞれ7レース、2000メートルは4レース)。しかし、近年はレベルの高い中長距離馬の輸入も目立つようになっており、この路線もレベルアップが顕著。これに伴って香港ヴァーズの重要性も高まっている。

香港ヴァーズが創設されたのは1994年のこと。香港国際ヴァーズという名称でのスタートで、第1回のレースには日本からエイシンテネシーが参戦したが、フランスのレッドビショップの4着に終わった。

その後、1996年には香港カップや香港マイルと同じく、それまで設けられていた過去の競走実績に関する出走制限が撤廃されるとともに、G3を飛び越していきなりG2に認定。1999年に現在の名称である香港ヴァーズとなり、その翌年にG1格付けを得た。

香港ヴァーズでは2016年は1着から8着まで、2017年は1着から4着までを海外調教馬が占めるなど、地元香港調教馬は苦戦を強いられていたが、2018年はエグザルタントが日本のリスグラシューを下して優勝。香港調教馬としては1998年インディジェナス、2013年ドミナントに続く史上3頭目となる勝利を収めている。

日本調教馬はこれまで延べ22頭が出走して、2001年のステイゴールドと2016年のサトノクラウンの2頭が優勝。ともに香港ヴァーズが嬉しいG1初制覇だった。

文:秋山 響(TPC)

  • 2016年 優勝馬サトノクラウン

  • 2018年 優勝馬エグザルタント

シャティン競馬場・芝2400メートル

シャティン競馬場・芝2400メートルのコース図

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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