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●飛翼(ひよく)特別
飛翼は、互いの翼を並べて天高く舞う鳥の様子のこと。直線1,000mのコースを各馬がスピードを競い合い、互いに鼻を並べてゴールインする白熱した競走をイメージして名付けられた。
●姫川(ひめかわ)特別
姫川は、長野県白馬村に源流を発し、新潟県糸魚川市で日本海に注ぐ全長58kmの河川。古代から流域でヒスイを産出することで知られる。
●咲花(さきはな)特別
咲花は、新潟県五泉市を流れる阿賀野川の渓谷沿いにある温泉地。泉質は単純硫黄物泉で、渓谷美を眺めながら温泉に浸ることのできる河岸にある。
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●岩船(いわふね)特別
岩船は、新潟県の北東、山形県と県境を接する地域。2008年の市町村合併により、荒川・山北の2町と朝日・神林の2村は村上市となった。魚沼地方と並ぶ米の名産地として知られている。
●魚沼(うおぬま)特別
魚沼は、新潟県南東部にある市。また、魚沼市を含めた新潟県南東部一帯の地域。魚沼地方は、大きな水量を誇る信濃川の流域に位置しており、米の代表的な生産地となっている。
●寺泊(てらどまり)特別
寺泊は、新潟県長岡市の地名。古くは北陸街道の宿場町として栄えた。佐渡島との間には定期航路が運航されている。
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●粟島(あわしま)特別
粟島は、新潟県北部にある周囲約23kmの島。手付かずの自然が残る。岩船港からの定期船が発着する内浦と西海岸の釜谷に、それぞれの海水浴場、キャンプ場がある。対馬暖流に乗る魚類が豊かで、タイ、サバ、メジマグロなどの漁獲が多い。
●小千谷(おぢや)特別
小千谷は、新潟県中南部に位置する市。古くから市場、三国街道の宿駅、信濃川水運の河港として栄え、小千谷縮に代表される織物工業や清酒・米菓等の食品工業を中心として発展した。また、特産の錦鯉は全国的に有名。
●十日町(とおかまち)特別
十日町は、新潟県南部に位置する市。毎年の平均積雪は2mを超え、「特別豪雪地帯」に指定されている。市内を南北に流れる信濃川と十日町盆地によって雄大な河岸段丘が形成されている。
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●菅名岳(すがなだけ)特別
菅名岳は、新潟県五泉市の東端にある山。標高909m。中腹にはブナの原生林やカツラの巨木が植生しており、手付かずの自然を見ることができる。菅名岳より湧き出る「どっぱら清水」や大蔵山登山口にある「吉清水」などが有名。
●驀進(ばくしん)特別
驀進は、まっしぐらに進むことの意。文字通り競走馬が、ゴールを目指してまっしぐらに進む様子をイメージして名付けられた。
●エルムステ−クス(GIII)
本競走は、平成8年に『シーサイドステークス』の名称で創設されたダート重賞競走。第1回は函館競馬場で行われたが、9年の開催日割の入替えに伴い、札幌競馬場での開催となり、『エルムステークス』に改称された。なお、本年は開催日割の変更に伴い、新潟競馬場で距離を1,800mに変更して施行される。
競走名のエルム(Elm)は、ニレ科ニレ属の植物の総称。北半球の温帯地方に約20種が自生している。日本ではハルニレ、アキニレ、オヒョウなどが見られ、公園樹や街路樹として植えられている。
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●飛翔(ひしょう)特別 飛翔は、空中を飛びかけること。空中を飛ぶようなスピード感あふれる競走をイメージして名付けられた。
●直江津(なおえつ)特別 直江津は、新潟県上越市北部の地区。直江津港は重要港湾に指定されている。同港はフェリー航路や定期コンテナ航路が開かれ、日本海側の拠点港として発展している。
●松浜(まつはま)特別 松浜は、新潟競馬場に近い漁港の町。川の水と海水が混じり合う松浜の沖合は、1年を通じた好漁場で、夏はキス、タイ、ヒラメ、10月中旬以降になるとサケが多く水揚げされている。
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●鮫ヶ尾城(さめがおじょう)特別 鮫ヶ尾城は、新潟県妙高市に戦国期に存在した上杉氏の山城。「御館の乱」の最後の決戦場であり、上杉景虎終焉の地。平成20年に国の史跡に指定された。
●平ヶ岳(ひらがたけ)特別 平ヶ岳は、新潟県と群馬県の県境にある山。標高2141m。利根川源流の最高峰である。日本百名山の一つで、名のとおりなだらかな山頂を持つ。
●巻機山(まきはたやま)特別 巻機山は、新潟県と群馬県の境の三国山脈にある山。標高1967m。日本百名山の一つで、機織りの神を祀る信仰の山としても知られる。
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