中山 5R
裁決レポート



【裁決パトロールあり】
 最後の直線コースで、7番コスモマインが外側に斜行したため15番レッドロワおよび16番ヴァンデスプワールの進路が狭くなりましたが、その影響がなければ15番レッドロワおよび16番ヴァンデスプワールが7番コスモマインより先に入線したとは認めなかったため、到達順位通り確定しました。
 この件は、7番コスモマインが外側に逃避したことが主因であると認め、同馬を2021年2月7日(日)以降の平地調教再審査とするとともに、同馬の騎手柴田大知に対し、過怠金100,000円を課しました。

※「降着・失格のルール」についてはこちらをご覧ください。


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