中山 9R
裁決レポート
【裁決パトロールなし】
中山競馬9レースで、1番枠の開扉が遅れる事象がありました。
これは、発走合図は真正なものでしたが、1番ズバットマサムネが枠内で突進した際に前扉が押されたことにより開扉動作に影響があったものでした。
この件について、同馬を2024年12月29日(日)から2025年1月18日(土)まで出走停止とし、停止期間満了後の発走調教再審査とするとともに、同馬の騎手川又賢治に対し、発馬機内での御法(突進された)について過怠金10,000円を課しました。