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【PROFILE】永島昭浩(ながしま あきひろ)
1964年4月9日生まれ、兵庫県出身。牡羊座のO型。 小学生時代からサッカーを始めて、御影工業高校時代にインターハイ・全国高校選手権に出場、3年時には兵庫県選抜に選ばれて島根国体で優勝。高校卒業後、松下電器産業サッカー部(現ガンバ大阪)に入団、以後は、ガンバ大阪・清水エスパルス・ヴィッセル神戸の各チームで活躍、93年のJリーグ開幕時には日本人選手のハットトリック第1号を記録した。日本代表国際Aマッチ4試合出場。2000年に現役引退後はヴィッセル神戸の技術アドバイザー、JFAアンバサダーとして後進の指導に尽力。現在は、サッカースクール等で子供たちの指導や普及活動に携わるとともに、『スーパーニュース』(フジテレビ系)でスポーツキャスターをつとめるなど、テレビ・ラジオ・講演等で幅広く活躍中。


マネジメント会社ホームページ http://www.sskamo.co.jp/sol/

−−日本代表選手としても活躍された永島さんにとって、日本馬が海外で走ることについて、何か感じることはありますか?
「僕は若い時にオランダでサッカー留学を経験したことがあるのですが、だからこそ、海外でプレーする苦労は身にしみているし、海外のレースに出走することは、さぞ大変だろうとも想像しています。国内では周囲のサポートも充実していて、ジョッキーの方も騎乗に専念できるだろうけれど、海外では雑用を自分でこなす必要が出てくると思うし、それだけに余計なところでエネルギーを消耗しがち。それらをクリアするには“慣れ”しかないのでしょうね。だからこそ、重要なのは継続してチャレンジすること。たとえ壁に跳ね返されたとしても、挑戦を続けることで、成果が結実するのではないでしょうか」

−−サッカーで国内のトップ選手が海外リーグに移籍したり、競馬で国内のトップホースが海外レースに遠征すると、国内リーグに所属する選手や国内レースに出走するメンバーはどうしても手薄になってしまいます。そのあたりのメリットやデメリットについてはどうお考えですか?
「まずサッカーについていえば、そもそもJリーグには、『日本サッカーの水準向上及びサッカーの普及促進』という理念があります。そういう意味では、日本代表が強くなるためには、試合だけでなく、日常のトレーニングも含めて、できるだけ高いレベルの中で実力を上げていくことが重要です。だからこそ、『実力のある選手はより高いレベルを求め、どんどん海外へと出て行くべきだ』と僕は思います。そして競馬に関しても、同じようにどんどん海外へと渡って、国際舞台で勝負してほしいですね。ひとりのファンとして、“世界一”の馬が日本から飛び出してほしいと強く思います」

−−さて最後に、永島さんにとって競馬の魅力とは何かを教えていただけますか?
「美しさと繊細さを併せ持つサラブレッドという動物に、さまざまな人たちが関わって勝利を目指していく。このことに尽きるのではないでしょうか。どんなスポーツにも言えますが、ひとつの勝利を掴むまでには、陰でいろいろなドラマや苦労が存在します。ひとりのファンとして、そういう部分をもっと見たいし、スポーツキャスターとしては、『そういった部分をより伝えていければ』とも思っています」

(取材協力:ホテル グランパシフィック LE DAIBA)
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次回は、俳優の瀬川亮さんです(3月17日(水)公開予定)

永島昭浩
第1回 10/02/17
第2回 10/02/24
第3回 10/03/03
第4回 10/03/10
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