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昭和44年11月、栗東トレーニング・センターが栗東の地に誕生しました。広大な敷地には、6つのコースを持つトラック型調教コース、1,085mの坂路調教馬場、競走馬スイミングプール、そして逍遥馬場といったさまざまな調教施設があります。
また、約2,000頭の競走馬を収容するための馬房、競走馬診療所、調整ルーム、事務所棟などの事務施設のほか、乗馬苑などさまざまな施設があります。
トレーニング・センターで調教を積んだ馬たちは、レースの直前になると、トレーニング・センターから出走する競馬場に輸送され、レースに備えます。栗東トレーニング・センターから阪神競馬場・京都競馬場・中京競馬場へはレース当日の朝に、その他の競馬場には、レースの前日までに輸送されることになっています。 |
栗東トレーニング・センターでは夏は午前5時、春・秋は6時、冬は7時に朝の調教がスタートします。
調教ゼッケン
競走馬たちはトレーニング・センターで調教する時には調教ゼッケンを装着します。ゼッケンは以下のように年齢や時期によって色分けされています。また、GI・JpnIレースに特別登録した馬は馬名入りのゼッケンを装着します。
| 2歳9月頃まで |
2歳10月頃から
3歳 9月頃まで |
3歳10月頃から |
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栗東トレーニング・センターは昭和44年11月にJRAで最初のトレーニング・センターとして滋賀県栗東市の地に誕生しました。JRAが競馬を開催するのは全国で10競馬場ですが、そのうち主に関西地区の4競馬場を主戦場とする競走馬たちが日々調教を行っています。栗東トレーニング・センターが開場する以前は、競走馬と調教に従事する人々が各競馬場に分散し、それぞれ違った環境で生活をしていました。
その後、競馬が隆盛に向かい、競走馬数が増加するに伴い、競馬場が人馬居住地・鍛錬の場として次第に手狭になってきたことや、競馬場周辺の市街地化が進んだことを背景に、競走馬が思う存分調教に打ち込める充分な施設を持つトレーニング・センターの建設が検討されたのです。
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| 昭和40年12月 |
用地売買契約締結 |
| 昭和42年11月 |
敷地造成工事着工 |
| 昭和44年08月 |
中京競馬場から人馬移動、当場での調教開始 |
| 昭和44年11月 |
阪神競馬場から人馬移動
栗東トレーニング・センター開場 |
| 昭和45年12月 |
京都競馬場から人馬移動
関西の全厩舎が集結 |
| 昭和50年05月 |
昭和天皇・皇后両陛下当場に行幸
調教風景をご覧になられる |
| 昭和55年05月 |
第1回「馬に親しむ日」を開催 |
| 昭和56年10月 |
「びわこ国体」馬術競技を当場乗馬苑にて開催 |
| 昭和60年11月 |
坂路調教馬場(394m)完成 |
| 昭和60年12月 |
コンポスト・プラント新設 |
| 昭和63年08月 |
競走馬スイミングプール完成 |
| 平成元年09月 |
ウッドチップコース(2,063m)完成 |
| 平成4年11月 |
坂路調教馬場延長工事竣工(全長1,085m) |
| 平成7年09月 |
Cコースをダートコースからウッドチップコースに改修 |
| 平成11年11月 |
開場30周年記念式開催 |
| 平成13年10月 |
「栗東町」から「栗東市」へ(市制施行) |
| 平成15年7月 |
厩舎改築工事着工 |
| 平成21年10月 |
ニューポリトラックコース(2,038m)完成 |
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