JRAニュース
2019年11月30日
IFHA国際競馬統括機関連盟から、2019年ロンジンワールドベストジョッキーが発表され、ランフランコ・デットーリ騎手が2015年、2018年に続き3度目の栄冠に輝きました(同賞は2014年に創設)。
デットーリ騎手は今年、エネイブルとのコンビでエクリプスステークス、キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークスを制するなど、世界のトップ100G1レースを計8勝し、2位ザカリー・パートン騎手、3位ヒュー・ボウマン騎手を抑えてワールドベストジョッキーのタイトルを獲得しました。
なお、表彰式は本年12月6日(金曜)に香港で行われます。
また、JRA所属の騎手ではクリストフ・ルメール騎手の6位が最高位でした。
ランキング上位はポイント表(PDFファイル 60KB)のとおりです。
詳細はIFHAホームページ(外部サイトに接続)をご覧ください。