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2019年4月3日

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ウオッカ号が死亡

2007年東京優駿(JpnⅠ)を牝馬として64年ぶりに優勝するなどGⅠを7勝し、顕彰馬に選出され、繁殖馬としてアイルランドで繋養されていたウオッカ号(牝・15歳)は、配合のための滞在先であったイギリスニューマーケットにおいて、病気(蹄葉炎)のため、現地時間の4月1日(月曜)午後に死亡したとの連絡がありましたので、お知らせいたします。

  • 谷水 雄三オーナーのコメント

    このような形になり大変残念です。ウオッカには、ただただ感謝の気持ちしかありません。7つのGⅠを勝ち、その全てが印象に残っていますが、特にあげるのであればやはり牝馬として64年ぶりの制覇となった日本ダービーと、13分の写真判定の結果の勝利となった天皇賞(秋)、同じくハナ差で制したジャパンカップです。
    繁殖牝馬としても仔出しが良く、今年の1月28日に産まれた父フランケルの牝馬を含め、7頭の仔を産んでくれました。2頭の牝馬はすでに繁殖に上がっており、ウオッカの血を繋いでくれることに期待しています。
    多くのファンに応援していただいた馬で、ファンレターもたくさんいただきました。今でも当時を思い出し、胸が熱くなります。これまでの応援に心から感謝しています。

  • 角居 勝彦調教師のコメント

    厩舎をメジャーにしてくれた功労者で、私にとっても大切な馬でした。ファンも大変多い馬で本当に残念です。

  • 武 豊騎手のコメント

    僕にとって大変思い出深い馬でした。名馬と呼ぶに相応しい馬だと思います。ファンの多い馬でしたし、本当に残念なニュースです。ご冥福をお祈りいたします。

  • 四位 洋文騎手のコメント

    ショックです。僕にとっては子供の頃からの夢であったダービーを取らせてくれたかけがえのない馬です。自分として、スーパーホースの背中を知れた事は、それからの競馬人としての指標にもなりました。あんな馬にはもう巡り合えないかも知れません。ただただショックでなりません。ご冥福をお祈りいたします。

ウオッカ号

ウオッカ号
生年月日: 2004年4月4日
毛色: 鹿毛
産地: 北海道
血統: 父  タニノギムレット
母  タニノシスター
母父 ルション
母母 エナジートウショウ
競走成績: 26戦10勝(うち海外4戦0勝)
主な勝鞍: 2006年 阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)
2007年 東京優駿(JpnⅠ)
2008年 安田記念(GⅠ)
2008年 天皇賞(秋)(GⅠ)
2009年 ヴィクトリアマイル(GⅠ)
2009年 安田記念(GⅠ)
2009年 ジャパンカップ(GⅠ)
JRA獲得賞金: 1,304,876,000円(付加賞含む)
海外獲得賞金: 28,689,800円
馬主: 谷水 雄三氏
調教師: 角居 勝彦
  • ウオッカ号

    2009年 ジャパンカップ(GⅠ)

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