競馬用語辞典

頭文字

「き」からはじまる用語

用語

利き足(肢・脚)

読み
ききあし

人間でも、例えば左脚が利き脚なら左脚を先に出して歩くように、馬も利き脚によって左右どちらかを先行させる体勢で走る。左脚が先の場合を左手前、右脚が先の場合を右手前と呼んでいる。コーナーのところでは得手、不得手にかかわらず、右回りなら右手前、左回りなら左手前で走らなければならない。もしそれを逆の手順で回ろうとすると、先行する脚が外側になってしまうので、外へ外へと進んでしまう。

用語

騎坐

読み
きざ

騎手が馬に跨った時の脚部のこと。騎座が安定すると騎手も安定する。

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関連用語

用語

騎坐変

読み
きざへん

落馬の原因のひとつ。馬が障害で着地に失敗したり、つまずいた拍子にが外れたりして騎手がバランスをくずすこと。

用語

騎手

読み
きしゅ

乗り役ともいう。戦前は調教師の門を叩いて修行し、騎手となっていったが、戦後は、調教師のもとで修行した者が一週間ほどの講習を2、3回受講したうえで騎手免許試験を受ける短期講習制度(昭和23年から)と、日本中央競馬会馬事公苑で募集する2年課程の講習を終了してから騎手免許試験を受ける長期講習制度(昭和25年から)に分かれていた。昭和57年馬事公苑白井分苑の地に競馬学校がつくられてからは、長期講習制度に一本化され養成期間は3年間となった。なお、騎手免許試験は受検資格の要件を満たせば誰でも受験することが可能。

用語

騎乗依頼仲介者

読み
きじょういらいちゅうかいしゃ

競走に関し、騎手が馬主又は調教師から騎乗依頼を受けるにあたり、騎手本人に代わりその受付を行う者のこと。1名の騎乗依頼仲介者が担当できる騎手の人数に、制限(3名+若手騎手1名)を設けている。

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用語

騎乗速歩

読み
きじょうそくほ

右前肢が出ると同時に、左後肢が出る歩様で行なわれる競馬で、4本の肢のうちどれかが地面についてないと失格となる。陸上競技でいえば競歩にあたる。繋駕速歩と異なり、人が馬の上に乗って行なわれる。戦前の日本でもこの騎乗速歩レースがあった。1830年以降、イギリスではほとんど見られなくなり、1850年以降アメリカでも少なくなったが、フランスとベルギーでは現在も人気を得ている。

関連用語

用語

騎乗停止

読み
きじょうていし

騎手に対する処分の一種。競馬施行規程第145条から第148条までに規定されている。この処分を受けると、騎乗停止期間中はレースに騎乗することができなくなる。さまざまな違反がその対象として定められている。

関連用語

用語

奇跡の血量

読み
きせきのけつりょう

3代目と4代目に同一の祖先を持つと血量がその祖先の18.75%となるが、こうした馬が過去の名馬に不思議と多く、奇跡の血量とよばれている。 昭和35年に無敗で皐月賞とダービーを制したコダマがブランドフォードの18.75%の血量であったことから、日本でもこの配合がもてはやされた。最近の例としては、トウショウボーイ、マックスビューティなどが挙げられる。もっともそうした馬が全て走るというわけではなく、走る馬に多く見られる、ということ。

用語

基礎牝馬

読み
きそひんば

同じ牝系に属する馬のグループ(ファミリー)から多くの優れた馬が輩出されている場合、そのファミリーの原点となった牝馬を基礎牝馬という。

用語

脚質

読み
きゃくしつ

逃げ、先行、差し、追い込みなど、その馬が得意とする走り方。

用語

キャンター

読み
きゃんたー

駈歩・駆歩

用語

厩務員

読み
きゅうむいん

トレーニング・センター場長の承認の上で、調教師との間に雇用契約を結び、厩舎で競走馬の世話をする人をいう。原則として1人あたり2頭の持ち馬の一切の面倒をみている。

カテゴリー

用語

胸囲

読み
きょうい

厳密には肩甲骨〔けんこうこつ〕の真後ろの胸の周囲を測る。帯道の部分。

用語

競走馬のふるさと案内所

読み
きょうそうばのふるさとあんないしょ

競走馬のふるさと案内所」は(公社)日本軽種馬協会が全国6か所に設置している案内所。引退して馬産地の牧場へと帰った競走馬たちのふるさとを訪ねる競馬ファンのために、種牡馬繁殖牝馬の所在や、見学の可否、見学時間、地域の交通など、さまざまな情報を提供している。

用語

兄弟馬

読み
きょうだいば

人間の世界でいう兄弟と異なり、サラブレッドの場合同じ母親から生まれた馬たちを兄弟という。父親も同じ場合は全兄弟、異なる場合は半兄弟という。

用語

共有馬主

読み
きょうゆううまぬし

登録された馬主が1頭の競走馬を共有すること。中央競馬では最大10名まで認められている。その中に馬主登録のない者が一人でもいれば、いわゆる「名義貸し」となり違法となる。なお、俗に「一口馬主」と言われているのは、いわゆる「クラブ法人」馬主が所有する競走馬に出資している「会員」のことで、馬を共有しているわけではなく、馬主ではない。

用語

禁止薬物

読み
きんしやくぶつ

競馬施行規程第132条に規定された薬物。馬の競走能力を一時的にたかめ、または減ずる薬品または薬剤を指し、これを投与され、その影響下にある馬は、出馬投票できない。公正確保のため、レース後、1着から3着までの馬と、裁決委員が指定した馬については、禁止薬物の検査のための理化学検査を受けなければならない。この理化学検査は(公財)競走馬理化学研究所が担当している。

用語

近親交配

読み
きんしんこうはい

用語

金曜日発売

読み
きんようびはつばい

特定のGI レースについて、レースの前々日となる金曜日から発売を行うこと。 一部のウインズで、金曜日の14時〜19時に行われる。 平成18年より発売レースが増え、GI レースと同じ週に行われる重賞レースも併せて発売されるようになった。

用語

斤量

読み
きんりょう

負担重量のこと。現在はキロ制が採用されているが、初期の競馬は80斤、90斤といった斤(0.6キロ)が単位だったので、これが現在でも負担重量の言葉として残っている。

用語

ギャロップ

読み
ぎゃろっぷ

襲歩

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