競馬用語辞典

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資格・成績・ランキング・表彰など

用語

上(昇)がり馬

読み
あがりうま

それまで下級条件に低迷していたのに、急激に調子をあげたり、実力を身につけて、短期間のうちに数段上の条件に勝ちあがってきた馬のこと。上昇馬ともいう。

用語

オープン馬

読み
おーぷんば

現在の競走体系は競走馬が1勝するごとに収得賞金が増えてゆき、クラスが上がる仕組みになっている。オープン馬とは最高のクラスに所属する馬である。

用語

格上げ

読み
かくあげ

現在の中央競馬は未勝利級からオープン級までいくつかのクラスに分かれていて、獲得した本賞金の額により上のクラスへと昇級していく。ある馬がレースに出走して勝ち、上のクラスへ昇級した場合、これを格上げという。格上げとなった初戦はこれまでより強い相手と当たることになるので、苦戦する場合が多い。

用語

クラシフィケーション

読み
くらしふぃけーしょん

年度単位で発表される競走馬の「格付け」。競走馬のレーティングを年齢(2歳・3歳・4歳以上)や芝・ダートで区分し競走距離別に並べたもの。世界の競馬主要国と同じ基準で作成されているため、世代間のレベルの比較など日本馬だけでなく、その年の競馬主要国のダービー馬の比較のような国際間の比較が可能となっている。

関連用語

用語

顕彰馬

読み
けんしょうば

昭和60年に日本中央競馬会創立30周年記念事業の一環として、中央競馬の発展に多大な貢献のあった過去の名馬の功績をたたえ、顕彰して、後世に伝えていくようになった。平成26年4月末現在30頭が選出されている。

用語

新馬

読み
しんば

未出走の2・3歳馬で、新馬戦の出走資格を持つ馬。戦前は初めて競走におろすものを新馬といった。

用語

せん馬

読み
せんば

去勢された馬のことである。競走能力はあるのだが非常に気が悪く、反抗的で成績の上がらない牡馬は、去勢すると性質も従順になって成績も上がることがある。

用語

地方上がり

読み
ちほうあがり

地方競馬から中央競馬に転籍してきた馬のこと。

用語

抽せん馬

読み
ちゅうせんば

中央競馬会が各生産地で開催される軽種馬の市場で購買し、抽せんによって均一価格で馬主に売却、配布した競走馬のこと。  競走馬の資源確保と新規馬主の開拓などの目的のため行われてきた日本独特の制度。この制度は見直しが進み平成15年からは、名称が「JRA育成馬」に変更となり、平成15年売却馬からは馬名に付記される(抽)の表記もなくなった。

用語

内国産馬

読み
ないこくさんば

外国産馬以外の馬。つまり日本で生まれた馬である。ただし、種付けのため外国に一時的に輸出された牝馬((公財)ジャパン・スタッドブック・インターナショナルの繁殖登録を受けているもの)が輸出される前に日本で種付けして受胎している場合に、外国で生まれた子供を当歳の12月31日までに輸入した際には内国産馬となる。また、外国で種付けされた繁殖牝馬が日本に輸入されて産んだ持込馬も、現在では内国産馬として扱われる。

用語

年度代表馬

読み
ねんどだいひょうば

当該年度の中央競馬を代表する競走馬のこと。報道関係者の投票結果に基づき、新聞・放送・競馬専門紙の代表者で構成される「JRA賞受賞馬選考委員会」において審議のうえ、JRA賞競走馬各部門賞(最優秀2歳牡馬,最優秀2歳牝馬,最優秀3歳牡馬,最優秀3歳牝馬,最優秀4歳以上牡馬,最優秀4歳以上牝馬,最優秀父内国産馬,最優秀短距離馬,最優秀ダートホース,最優秀障害馬)の中から選出され、翌年1月に行われるJRA賞授賞式において表彰される。なお、昭和61年までは月刊誌「優駿」の主催で行われ、昭和62年以降はJRAの主催で行っている。

用語

フリーハンデ

読み
ふりーはんで

その年度の競走馬を重量によって格付けするもの。この格付けは、単にその年度の各馬の実力比較にとどまらず、歴年の名馬の実力比較ともなる。欧米でも採用されているが、日本では毎年1月、前年度の競走成績に基づいて中央競馬会から発表されている。このほか競馬ジャーナリストが独自に作成したフリーハンデもある。現在はクラシフィケーションと改称。

関連用語

用語

プレレーティング

読み
ぷれれーてぃんぐ

その競走馬が、その年に示したレーティングの最高値(ベスト・パフォーマンス)を示すことが多い。上半期の場合には、前年度のクラシフィケーションの数値を用いることもある。

用語

未出走

読み
みしゅっそう

レースに出走したことがないこと。

用語

未勝利

読み
みしょうり

(1)出走して第1着になったことがなく、(2)重賞競走の第2着にもなったことのない馬をいう。  なお、未勝利競走には未出走馬も出走することができる。

用語

持込馬

読み
もちこみば

牝馬を輸入するとき、すでに受胎しており、日本に来てから生まれた馬のこと。以前は外国産馬と同様、いろいろ制限を受けていたが、現在は内国産馬扱いになった。

用語

レース・レーティング

読み
れーす・れーてぃんぐ

個々の競走における上位4頭のレーティングの平均値。4頭のクラシフィケーションの数値の平均を特にクラシフィケーションレーティングと呼び、海外では競走の格を上げ下げする際の基準として用いられている。

用語

レーティング

読み
れーてぃんぐ

競走馬の能力を指数評価する国際統一基準で、単位はポンド。日本では、重賞競走オープン競走に出走した全ての競走馬に付与される。通称「SMILE」(スマイル)と呼ばれる競走距離を示す記号とセットになっており、その距離区分の競走で獲得した数値であることを示す。

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