競馬用語辞典

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競馬関係の組織、団体、会議など

用語

アジア競馬会議・アジア競馬連盟

読み
あじあけいばかいぎ・あじあけいばれんめい

アジア競馬会議(略称ARC:Asian Racing Conference )は、アジア諸国間の親善と相互理解の促進、および加盟国間の競馬交流を目的として、日本の提唱により創設された。第1回アジア会議は1960年に東京で開催。現在、正加盟国、準加盟国は合わせて20カ国。第28回バンコク大会において、名称がARC(アジア競馬会議)からARF(アジア競馬連盟)と改称され、ARCは会議そのものを指す場合にのみ用いられる。 なお、2008年は23年ぶりに11月9日(日)から14日(金)までの日程で、東京において第32回アジア競馬会議が行われた。日本でのアジア競馬会議の開催は4回目となる。 ▼写真は第1回アジア競馬会議の様子。

関連用語

用語

育成牧場

読み
いくせいぼくじょう

競走馬のサイクルは、大きく生産、育成、競走のそれぞれのステージに分けられるが、さらに育成ステージは生まれてから離乳までの初期育成、騎乗馴致前までの中期育成、馴致から入厩までの後期育成の期間にそれぞれ分けられる。この中で施設を有し特に後期育成を専門に行う牧場を育成牧場という。  高度な競走能力を要求される競走馬にとって、特に後期育成期間は競走馬としての基礎体力、躾を形成する点で大切である。  これまでこの時期の管理技術については「強い馬づくり」を目指す中で日本の最も弱い部分とされてきたが、近年競馬欧米先進国を範にして、大きく進歩してきている。

用語

運営審議会

読み
うんえいしんぎかい

日本中央競馬会法に基づいて設置された理事長の諮問機関で、日本中央競馬会の運営について審議する。運営審議会のメンバーは有識者、並びに馬主、生産者、騎手及び調教師の代表である。

用語

ARC

読み
えい・あーる・しー

⇒アジア競馬会議・アジア競馬連盟

用語

ARCI

読み
えい・あーる・しー・あい

Association of Racing Commissioners International(州競馬委員会全国協会)の略。ARCIの総会は米・加・メキシコ各州の競馬委員会委員が競馬の諸問題を全米的な視野で話し合う会合であるが、毎年、南米やアジア、ヨーロッパからもオブザーバー参加があって、重要な情報交換の場となっている。

用語

NTRA

読み
えぬ・てぃー・あーる・えー

The National Thoroughbred Racing Association(全国サラブレッド競馬協会)の略。NTRAは、北米の競馬場および競馬関係団体の任意加盟団体で、サラブレッド競馬のマーケティングおよびプロモーション活動を行う。2001年にブリーダーズカップ協会と業務提携し、競馬へのスポンサー企業の誘致やブリーダーズカップ競走の振興を行っている。現在は約50競馬場および19の場外施行公社および競馬関連団体が加盟する。

用語

開催執務委員

読み
かいさいしつむいいん

競馬を開催するため必要な委員で、委員長、副委員長、裁決委員走路監視委員、決勝審判委員、ハンデキャップ作成委員、検量委員、発走委員、馬場取締委員、獣医委員、整理委員、総務委員、情報管理委員、広報委員、施設委員、勝馬投票委員、来場促進委員をいう。各委員の設置は、政令で定められており、出馬表(レーシング・プログラム)表示されている。

用語

競走馬のふるさと案内所

読み
きょうそうばのふるさとあんないしょ

競走馬のふるさと案内所」は(公社)日本軽種馬協会が全国6か所に設置している案内所。引退して馬産地の牧場へと帰った競走馬たちのふるさとを訪ねる競馬ファンのために、種牡馬繁殖牝馬の所在や、見学の可否、見学時間、地域の交通など、さまざまな情報を提供している。

用語

競馬サークル

読み
けいばさーくる

馬主、生産者、厩舎関係者(調教師、調教助手、騎手厩務員、装蹄師、獣医ら)、中央競馬会およびその外郭団体の職員をひとまとめにして「競馬サークル」と呼ぶ。最近では、これに競馬ジャーナリズム(競馬評論家、競馬記者、トラックマンら)も加えて、もっと広い意味で「競馬サークル」と呼ぶことが一般的になった。

用語

決勝審判

読み
けっしょうしんぱん

到達順位の判定、到達差及び決勝線に到達した馬の競走に要した時間を決定する執務員のこと。

用語

国際競馬統括機関連盟

読み
こくさいけいばとうかつきかんれんめい

用語

裁決委員

読み
さいけついいん

着順確定失格または降着の裁決の申立ての裁決、出走馬または騎手に対する保安措置と制裁及び競馬の公正を害すべき行為の取締りに関する事務を行う執務委員。

用語

裁定委員会

読み
さいていいいんかい

競馬開催中に発生した事由に関する騎乗停止、馬の出走停止及び調教停止の処分は、30日以内であれば裁決委員の権限で行なうが、30日を超える処分の必要があると裁決委員が認めるときは、裁定委員会が議定する。また、競馬開催期間外において発生した事由に関する処分についても裁定委員会が議定する。メンバーは副理事長、常務理事及び理事、理事長が指名する参与及び技術参事役、審判部長、栗東及び美浦トレーニング・センターの各公正室長及び外部委員(競馬のレースに関する専門的な知識や経験のある人から、理事長が委嘱)で構成される。

用語

州競馬委員会全国協会

読み
しゅうけいばいいんかいぜんこくきょうかい

用語

全国サラブレッド競馬協会

読み
ぜんこくさらぶれっどけいばきょうかい

用語

地方競馬全国協会

読み
ちほうけいばぜんこくきょうかい

都道府県あるいは指定市町村の行なう競馬を地方競馬というが、その公正かつ円滑な実施の推進を図るための協会。主な業務は、馬主および馬の登録、騎手の養成、訓練、免許交付審判員その他の地方競馬の実施に関する事務を行なう者の養成、訓練、派遣などである。日本中央競馬会が中央競馬を主催できるのに対し、地方競馬全国協会には主催権がない。

用語

中央競馬

読み
ちゅうおうけいば

日本中央競馬会が施行者となって開催する競馬のこと。施行者は騎手と調教師に免許を与え、馬と馬主を登録する。開催競馬場は12場あるが、現在横浜、宮崎を除く札幌、函館、福島、新潟、中山、東京、中京、京都、阪神、小倉の10場で開催が行なわれている。年間の競走施行日数は最大で36開催、288日である。

用語

日本騎手クラブ

読み
にほんきしゅくらぶ

日本中央競馬会より騎手免許を交付されている騎手の組織で、関東と関西の両支部に分かれる。役員任期は2年で、理事の互選により会長・副会長・支部長を選出する。騎手の福祉の増進をはかるため必要な共済制度等の他ボランティアやチャリティーを行っている。

用語

日本調教師会

読み
にほんちょうきょうしかい

日本中央競馬会より調教師免許を交付されている調教師の組織で、関東と関西の両本部に分かれる。役員任期は2年で、理事の互選により、会長・副会長、東西本部長、監事を選出する。中央競馬会をはじめ、きゅう務員組合等との団体交渉等を行なう。

用語

輓曳競馬

読み
ばんえいけいば

重いそりを曳いて2つの山の障害のある走路を200メートル走る競走。地方競馬(北海道)のみで行なわれている。

用語

パリ会議

読み
ぱりかいぎ

用語

パリ国際競馬会議

読み
ぱりこくさいけいばかいぎ

1967年、仏国馬種改良奨励協会の主唱によりパリで第1回大会が開催された。この会議は、1961年に創設された4ヶ国連絡委員会(英・米・仏・愛)を母体としており、世界中の競馬統轄機関の事務局長クラスが集まって競馬の政策、運営上の規則の統一、情報・経験の交換、相互援助、共同研究の推進を目的としている。日本は1973年の第7回大会から毎年参加。1993年に名称が国際競馬統括機関連盟(International Federation of Horseracing Authorities: IFHA)と改称され、現在59カ国から64団体が加盟(2014年11月現在)している。競走馬の能力を数値的に示すレーティングもこの連盟の下部組織である国際サラブレッドランキング諮問委員会で行われる。日本は加盟国代表12名で構成される執行協議会の一員となっている。血統と馬の記録に関する議題は、1976年に設立された国際血統書会議で個別に協議される。日本は1978年から参加。

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