2016年 モーリス

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パワフルに突き抜けたモーリスが5つ目のGⅠタイトル獲得!

2015年 ラブリーデイ

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ラブリーデイ、人気に応えて堂々の勝利をあげる

2014年 スピルバーグ

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強敵を一気に捉えた豪脚! スピルバーグがGⅠ初制覇を果たす

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歴史

天皇賞(秋)は、東京競馬場・芝2000mを舞台に古馬最高の栄誉をかけて争われる、長い歴史と伝統を誇る競走である。

■天皇賞の前身
1905年(明治38年)の5月6日に横浜の日本レースクラブが、明治天皇から「菊花御紋付銀製花盛器」を下賜されたことにより創設した『エンペラーズカップ』が天皇賞の前身。翌1906年(明治39年)には東京競馬倶楽部にも御賞典が下賜され、その後、阪神、福島、札幌、函館、小倉の計7つの競馬倶楽部で『帝室御賞典競走』として行われていた。

■第1回
1936年(昭和11年)に『日本競馬会』が設立されたのち、翌1937年(昭和12年)に各競馬倶楽部が『日本競馬会』に統合されたのを機に、『帝室御賞典競走』は春が阪神、秋が東京と、東西で年2回開催されることとなり、同年の秋季のレースが第1回の天皇賞とみなされ、東京競馬場・芝2600mで行われた。 その後、第2回の1938年(昭和13年)春は阪神競馬場・芝2700mで、4歳(現3歳)以上の馬によって争われ、第3回の1938年秋からは、「5歳(現4歳)以上、芝3200m」の競走条件となり、能力検定競走として非公開で開催された1944年(昭和19年)春まで『帝室御賞典競走』の名称で行われていた。

■戦争による中断と再開
1944年(昭和19年)秋季から、第二次世界大戦の影響により中断されたが、戦後の1947年(昭和22年)春に『平和賞』の名前で復活したのち、同年秋から現在の『天皇賞』に改称され、春は京都競馬場、秋は東京競馬場で開催されることになった。

■競走条件の変遷
1981年(昭和56年)春からは『勝ち抜き制』が廃止されて、過去の優勝馬にも出走権が与えられた。これまで、タマモクロス(1988年春・秋)、スーパークリーク(1989年秋、1990年春)、メジロマックイーン(1991年・1992年春)、ライスシャワー(1993年・1995年春)、スペシャルウィーク(1999年春・秋)、テイエムオペラオー(2000年春・秋、2001年春)、シンボリクリスエス(2002年・2003年秋)、メイショウサムソン(2007年春・秋)、フェノーメノ(2013年・2014年春)、そしてキタサンブラック(2016年・2017年春)の10頭が2回以上天皇賞に優勝している。

長年、『3200m・5歳(現4歳)以上』という条件で行われていた天皇賞であるが、1984年(昭和59年)の競馬番組の変革により、秋は距離を芝2000mに短縮し、さらに1987年(昭和62年)から秋の天皇賞には4歳(現3歳)馬が出走できるように条件が変更された。これにより、春は5歳(現4歳)以上のステイヤー日本一を決めるレース、秋は4歳(現3歳)以上の中距離ナンバー1決定戦と、その性格が明確に分けられた。

また、天皇賞は長い間、出走資格を内国産の牡馬・牝馬のみに限定してきたが、2000年(平成12年)春に初めて外国産馬に門戸が開かれた。外国産馬の出走可能頭数は、当初2頭以内であったものが、2002年(平成14年)春から最大4頭、2004年(平成16年)秋には5頭までが出走可能となったのち、2005年(平成17年)春に国際競走に指定され、外国馬は5頭まで出走が認められたことを機に、外国産馬の出走頭数制限は撤廃された。さらに、2007年(平成19年)の日本のパートI 国昇格に伴い、外国馬の出走枠が9頭に拡大された。翌2008年(平成20年)より、国際交流競走として競走内容の充実を図る観点から、せん馬の出走が可能となった。

コースの特徴

東京・芝2000m

1コーナー奥にあるスタート地点から2コーナーに向かっていくレイアウト。2コーナーまでの距離が短いため、外めを通らされると距離のロスが大きい。向正面半ばに上り坂があり、そこから3コーナーにかけて下り。直線は525.9m。直線に向いてすぐ約160mの上りがあり、その後約300mはほぼ平坦。坂を上った後に、ゴール前でもう一度末脚を伸ばすことが求められるタフなコース。レース前半を器用に立ち回ることができて、直線でより速い末脚を発揮する能力、タフなコースを押し切れるだけの体力を持つ馬が好走しやすい。

(亀谷敬正)

ご注意 当コーナーの情報は、特別登録の情報に基づき制作されております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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