今週の注目レース

スプリンターズステークス(GⅠ)

中山競馬場 1200m(芝・外)定量 3歳以上オープン

関係者コメント

ビッグアーサー牡6歳

藤岡健一調教師(9月27日、栗東トレーニング・センター)

  • 昨年の香港スプリント(10着)以来の出走となるが?

    今春は、予定していた高松宮記念の前に右前の筋挫傷となり、休養せざるを得なくなりました。その後、セントウルSに出走する予定で帰厩させたのですが、左前脚の爪に痛みが出たため回避しました。2日ほど調教を休みましたが、その後は痛みも出ず順調に調教をこなしてきました。

  • 昨年のスプリンターズS(12着)は残念な結果だったが?

    セントウルSを勝ち、調子も上がってきていたので、このまま行けば勝てるのではないかと思っていましたが、レースのアヤと言うか直線で詰まってしまい、残念な結果となってしまいました。

  • 2つ目のビッグタイトル獲得に向けて?

    去年悔しい思いをしたので、リベンジのつもりでやってきました。実力は皆が認めてくれているところで、私自身もこの馬が一番強いと思っています。予定が狂ったということもあって、動き自体にはまだ物足りない部分もありますが、地力に期待しています。

メラグラーナ牝5歳

池添学調教師(9月27日、栗東トレーニング・センター)

  • 前走のセントウルS(4着)を振り返って?

    その前2走が大敗だったので半信半疑でしたが、セントウルSはいい走りでした。やはり敗れた2走は馬場の影響でしょう。キックバックを受けたりすると精神的にもろい面が出るので、それが影響したのだと思います。セントウルSは終いでしっかりとした脚が使えました。直線の進路取りを迷った分2着には届きませんでしたが、これを使って良くなってくるなという手応えがありました。

  • 中間の調整について?

    (1週前追い切りは)前走で少し内にササる面があったので、それを確認するために3頭併せでやりました。時計は終いだけでしたが、動きは申し分なかったです。今朝の最終追い切りはオーバーワークだけ気を付けて、騎乗した大下智騎手にも特に指示は出さず、いつものパターンで行いました。弾むようなキャンターを見せていましたし、時計もやればいくらでも出ると言っていたので、折り合いとオーバーワークだけ気を付けて気分良く走らせてもらいました。

  • レースに向けて?

    馬込みでゴチャつくのは避けたいですが、おそらくペースも速くなると思いますし、戸崎圭太騎手も百戦錬磨ですから、うまくさばいてくれると思っています。前走を使って上積みがありますし、状態の良さを感じています。当日いい天気になって皆さんに足を運んでいただき、応援していただけたら幸いです。

ラインミーティア牡7歳

西田雄一郎騎手(9月27日、美浦トレーニング・センター)

  • 前走のセントウルS(2着)を振り返って?

    この馬には新潟の直線1000mでしか騎乗したことがなかったため、芝1200mでどういう競馬をしてくれるのか楽しみにしていたのですが、スタートが良く思っていた以上の位置取りでレースができました。ちょっと仕掛けが早くなってしまい、直線で進路が狭くなってしまいました。もう少し冷静にワンテンポ遅く仕掛けられていれば、際どい結果になっていたと思います。(内の狭いところから抜け出してきたように)根性のある馬ですね。

  • 春の新潟で初コンビを組んで以降の印象は?

    (初騎乗の際は)この馬の直線1000mの適性をそれまで見ていたので、良いイメージを持って騎乗しました。そのレース(邁進特別、1着)では、仕掛けを遅らされてしまったり、うまく乗れなかったのですが、最後の切れ味だけで差し切ってくれました。その後の2戦は出遅れ等で完璧に乗れず、前々走のアイビスサマーダッシュは格上挑戦で、勝ちに行くというよりは自分のペースを守って、重賞でこの馬の切れ味が通用するのかを考えて乗りました。状態も良かったですし、全てがうまくいって勝つことができました。

  • レースに向けて?

    今回はGⅠでメンバーも強くなりますが、この馬の切れ味がどれくらい通用するのかという楽しみがあるので、切れ味を100%発揮できるよう、ミスなくエスコートできればなと思っています。勝とう勝とうという意識が働きすぎてもダメですし、そういう風に考えないことで今まで良い結果が出ているので、良いコンタクトを保ちながらこの馬の能力を出し切れたらなと思っています。

レッドファルクス牡6歳

尾関知人調教師(9月27日、美浦トレーニング・センター)

  • 今年の春3戦を振り返って?

    馬場状態や距離など、いろいろな条件がありましたが、その中を3着(高松宮記念)、1着(京王杯スプリングC)、3着(安田記念)とよく頑張ってくれたと思います。(安田記念は)距離はもちろんですが、上のクラスに上がってから合いそうなレースを目指して大事に使ってきた中で、高松宮記念、京王杯スプリングCと連戦した後に、中2週での競馬でどうかなという部分はありましたが、しっかり馬も回復して競馬ができたのは大きかったと思います。

  • 今朝の最終追い切りについて?

    (安田記念の)1600mからの臨戦過程ということで、テンから少し出していくような追い切りをしたかったのと、昨年は外枠を引くことができましたが、今年はどうなるか分からないので、今までは大きめなターンで乗っていましたが、馬がしっかりしてきたので少し内めで併せてみようと思いました。しっかり手前も変えていい動きでしたので、今日の追い切りはしっかり課題に応えてくれたと思います。

  • ディフェンディングチャンピオンとして意気込みを。

    本当にこういう状況で、大レースに臨めるのは幸せなことです。馬にとっても厩舎にとってもそのような立場でGⅠに臨むのは初めてになりますが、悔いのない状態に仕上げて、いい競馬をできるようにしたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

ご注意 当コーナーの情報は、特別登録の情報に基づき制作されております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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