今週の注目レース

レパードステークス(GIII)

新潟競馬場 1800m(ダート)馬齢 3歳オープン

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ダート界の若きスター候補が集結

2009年に3歳限定のダート重賞として創設され、同年の勝ち馬トランセンドはその後ダート界のトップに上り詰めた。また、2012年にホッコータルマエがこのレースで重賞初制覇を果たし、スターダムへの道を上り始めたように、今年もここから日本のダート界を牽引するようなスターホースが飛び出すのか、注目の一戦となる。過去8年の結果からレースの傾向を分析する。

上位人気馬が優勢

過去8年の出走馬の単勝人気別成績をまとめると、優勝馬8頭中5頭が「1番人気」で、3頭が「2番人気」だった。また、2着馬も8頭中6頭を「1〜4番人気」の馬が占めるなど、上位人気馬の活躍が目立っている。「1番人気」馬は3着内率100%と創設以来4着以下に敗れたケースがなく、「2番人気」馬も連対率50.0%、3着内率62.5%と高い数値をマークしている。3着には「6番人気以下」の馬が5頭入っているが、まずは上位人気馬を高く評価すべきレースだろう。〔表1〕

〔表1〕単勝人気別成績(過去8年)
単勝人気 成績 勝率  連対率 3着内率
1番人気 5-1-2-0 62.5% 75.0% 100%
2番人気 3-1-1-3 37.5% 50.0% 62.5%
3番人気 0-3-0-5 0% 37.5% 37.5%
4番人気 0-1-0-7 0% 12.5% 12.5%
5番人気 0-0-0-8 0% 0% 0%
6〜9番人気 0-2-3-27 0% 6.3% 15.6%
10番人気以下 0-0-2-41 0% 0% 4.7%

前走のレースに注目

過去8年の出走馬について前走のレース別成績を調べると、連対馬16頭中優勝馬8頭を含めた14頭は前走で「ユニコーンS」、「ジャパンダートダービー」、「ダート1800m以上の1000万下」のいずれかに出走していた。この3組は好走率でもその他のグループを大きく上回っている。今年も出走各馬の前走には注目してみたい。〔表2〕

〔表2〕前走のレース別成績(過去8年)
前走のレース 成績 勝率  連対率 3着内率
ユニコーンS 2-0-0-9 18.2% 18.2% 18.2%
ジャパンダートダービー 4-2-2-10 22.2% 33.3% 44.4%
ダート1800m以上の1000万下 2-4-2-14 9.1% 27.3% 36.4%
ダート1700m以下の1000万下 0-0-1-13 0% 0% 7.1%
ダートの500万下 0-1-0-19 0% 5.0% 5.0%
その他のレース 0-1-3-26 0% 3.3% 13.3%

近走で2着以内だったレースの距離に目を光らせろ

また、過去8年の出走馬が過去3走以内で2着以内に入っていたレースの最長距離別に成績を調べると、連対馬16頭中14頭は過去3走以内に「1800m以上」のレースで2着以内に入っていた。近走の好走実績に注目する際は、2着以内に入っていたレースの距離を確認してみるのも面白いだろう。〔表3〕

〔表3〕過去3走以内で2着以内に入っていたレースの最長距離別成績(過去8年)
最長距離 成績 勝率  連対率 3着内率
1800m以上 7-7-4-49 10.4% 20.9% 26.9%
1600〜1700m 1-0-1-24 3.8% 3.8% 7.7%
1500m以下 0-0-1-6 0% 0% 14.3%
過去3走全て3着以下 0-1-2-12 0% 6.7% 20.0%
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近年は通算3勝以上の馬が連勝中

2012年以降の過去5年の出走馬について、通算勝利数別に成績をまとめると、優勝馬5頭は通算3勝以上の馬だった。勝ち馬を予想する際は、勝利数の多い馬を重視した方がよさそうだ。〔表4〕

(河野道夫)

〔表4〕通算勝利数別成績(過去5年)
通算勝利数 優勝 2着以下
3勝以上 5頭 20頭
2勝以下 0頭 48頭

ご注意 当コーナーの情報は、特別登録の情報に基づき制作されております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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