JRA - 日本中央競馬会
HOME
CLUB KEIBA
MOBILE お問い合わせ
ENGLISH サイトマップ
競馬メニュー電話・インターネット投票データファイルイベント・キャンペーン競馬場・ウインズ等トピックス&コラム企業情報
開催お知らせ出馬表払戻金一覧レース結果特別レース登録馬レーシングカレンダー馬場情報今週の注目レース
いざ、ダート界の頂上へ!「第10回 ジャパンカップダート」
外国馬情報レース選択へ戻る
データ分析プレイバックGIへの道プレレーティング調教後馬体重出馬表馬名プロファイル出走馬情報調教映像

データ分析
いざ、ダート界の頂上へ!「第10回 ジャパンカップダート」
2000年にジャパンカップの前日に国際招待競走として創設されたジャパンカップダート。昨年からは日程を1週間繰り下げ、舞台も東京競馬場のダート2100mから阪神競馬場のダート1800mに変更して行われることとなった。これまで「海外馬」で3着以内に入ったのは、第1回のロードスターリング(3着)と、第4回のフリートストリートダンサー(1着)だけ。過去の成績は「日本馬」が圧倒的に優位となっている状況だが、このレースの傾向はどのようになっているのだろうか。過去9年の結果から見ていくこととしたい。






HIGHLOW


年齢別の成績は!?

ジャパンカップダートでは、「5歳馬」、「6歳馬」が好成績。「3歳馬」も3勝しており、上々の成績を挙げている。対して、このレースの創設以来未勝利なのが、「4歳馬」。これまで30頭が出走して、3着以内に入ったのが5頭だけというのは、気になるデータだ。また、「7歳以上」のベテラン勢が苦戦傾向となっているのも、頭に入れておきたいデータだ。〔表1〕
※2002年は中山競馬場・ダート1800mで開催
※2008年から阪神競馬場・ダート1800mで開催

〔表1〕 年齢別成績(過去9年)

年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 3-0-2-19 12.5% 12.5% 20.8%
4歳 0-2-3-25 0% 6.7% 16.7%
5歳 4-4-1-31 10.0% 20.0% 22.5%
6歳 2-3-2-24 6.5% 16.1% 22.6%
7歳以上 0-0-1-15 0% 0% 6.3%

単勝人気別成績にも特徴が!?

過去9年間の成績を単勝人気別に分類してみると、「1番人気」に支持された馬は延べ9頭中8頭が3着以内に入り、連対率66.7%、3着内率88.9%のハイアベレージをマーク。残る1頭のファストフレンド(2000年)は5着に敗れているものの、「1番人気」の馬の信頼度は高いレースといえる。しかし「2番人気」と「3番人気」の馬は大苦戦。上位に食い込んだのは、その前年にこのレースを勝利していた2001年のウイングアロー(3番人気2着)だけだ。それに対して、「4番人気」だった馬が3勝を挙げる好成績。今年も、このあたりの傾向を参考にしてみる手はありそうだ。〔表2〕
〔表2〕 単勝人気別成績(過去9年)

人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 3-3-2-1 33.3% 66.7% 88.9%
2番人気 0-0-0-9 0% 0% 0%  
3番人気 0-1-0-8 0% 11.1% 11.1%  
4番人気 3-0-1-5 33.3% 33.3% 44.4%  
5番人気 1-1-0-7 11.1% 22.2% 22.2%  
6〜10番人気 1-2-5-37 2.2% 6.7% 17.8% 
11番人気以下 1-2-1-47 2.0% 5.9% 7.8%  

地方競馬で好走した馬に注目!

これまでの成績を見ると、日本馬が断然優位となっているジャパンカップダート。その成績を詳しくチェックしてみると、中山競馬場で行われた2002年を除いて、「2走前までに、地方競馬のダートグレード競走で連対していた馬」がここでも連対しているということがわかった。2008年の優勝馬カネヒキリは、前走(武蔵野S9着)が約2年4か月ぶりのレースで、2走前に2006年の帝王賞(大井)で2着となっていた。今年の出走各馬についても、地方競馬の交流重賞での成績をチェックしておきたいところだ。〔表3〕
〔表3〕 2走前までに地方競馬のダートグレード競走で連対していた、ジャパンカップダート連対馬一覧(過去9年)

年度 着順 馬名 該当レース
00年 1着 ウイングアロー 前走 マイルチャンピオンシップ南部杯 2着
01年 2着 ウイングアロー 2走前 ブリーダーズゴールドC 1着
03年 2着 アドマイヤドン 前走 JBCクラシック 1着
04年 1着 タイムパラドックス 2走前 白山大賞典 1着
2着 アドマイヤドン 前走 JBCクラシック 1着
05年 1着 カネヒキリ 2走前 ダービーグランプリ 1着
2着 シーキングザダイヤ 2走前 マイルチャンピオンシップ南部杯 2着
06年 2着 シーキングザダイヤ 前走 JBCクラシック 2着
07年 1着 ヴァーミリアン 前走 JBCクラシック 1着
08年 1着 カネヒキリ 2走前 帝王賞 2着

※該当レースが複数ある場合は、直近のレースを掲載

夏場に活躍していた馬にも要注目!

ジャパンカップダートは晩秋に行われる一戦だが、過去9年で「その年の7〜8月に連対していた」馬が、このレースでも毎年連対していることがわかった。さらに、該当する延べ9頭のうち、2003年の優勝馬フリートストリートダンサー(7月26日、一般戦2着)を除く8頭は、すべてその時期に勝利していた。今年もそういった戦績を持つ馬に注目してみるのも面白いだろう。〔表4〕

(浅野靖典)
〔表4〕 その年の7〜8月に連対していた、ジャパンカップダート連対馬一覧(過去9年)

年度 着順 馬名 該当レース
00年 1着 ウイングアロー 8月15日 ブリーダーズゴールドC 1着
01年 2着 ウイングアロー 8月16日 ブリーダーズゴールドC 1着
02年 1着 イーグルカフェ 7月7日 七夕賞 1着
03年 1着 フリートストリートダンサー 7月26日 アローワンス競走 2着
04年 1着 タイムパラドックス 8月12日 ブリーダーズゴールドC 1着
05年 1着 カネヒキリ 7月13日 ジャパンダートダービー 1着
06年 1着 アロンダイト 7月29日 魚沼特別(1000万下) 1着
07年 2着 フィールドルージュ 7月15日 マリーンS 1着
08年 2着 メイショウトウコン 8月14日 ブリーダーズゴールドC 1着

※該当レースが複数ある場合は、直近のレースを掲載

出走馬プロフィール


HIGHLOW
阪神競馬場では第10回ジャパンカップダート(GI)(12月6日 阪神 ダート・1,800m フルゲート16頭)が行われます。JBCクラシック3連覇を果たしたヴァーミリアン(牡7 父:エルコンドルパサー 栗東・石坂正)、重賞3連勝中のエスポワールシチー(牡4 父:ゴールドアリュール 栗東・安達昭夫)、前走のJBCスプリントでJpnI 2勝目を挙げた3歳馬スーニ(牡3 父:Soto 栗東・吉田直弘)、今春のフェブラリーSの勝ち馬サクセスブロッケン(牡4 父:シンボリクリスエス 栗東・藤原英昭)などがラインナップに名を連ねています。

参考レース



競走成績・レース映像
2008年12月7日
第9回 ジャパンカップダート(GI)

優勝:カネヒキリ
2着:メイショウトウコン
3着:ヴァーミリアン



競走成績・レース映像
2009年2月22日
第26回 フェブラリーS(GI)

優勝:サクセスブロッケン
2着:カジノドライヴ
3着:カネヒキリ



競走成績・レース映像
2009年8月23日
第1回 レパードS (新設重賞)

優勝:トランセンド
2着:スーニ
3着:スタッドジェルラン



競走成績・レース映像
2009年10月3日
第13回 シリウスS(GIII)

優勝:ワンダーアキュート
2着:ダークメッセージ
3着:ゴールデンチケット



PLAY
2009年10月3日
ベルモントパーク競馬場
ジョッキークラブゴールドC(G1)

優勝:サマーバード
2着:クオリティロード



競走成績・レース映像
2009年11月7日
第14回 武蔵野S(GIII)

優勝:ワンダーアキュート
2着:ダイショウジェット
3着:ワイルドワンダー

ご注意:当コーナーの情報は、制作段階の情報に基づき制作されております。出走回避などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。