前走が「新馬」、「未勝利」だった馬は割り引き!?

前走の条件別成績を調査したところ、前走が「新馬」、「未勝利」だった馬は、3着内率12.8%と苦戦していた。2歳限定とはいえ、既に豊富なキャリアを積んだ馬も多い時期だけに、初勝利を挙げたばかりの馬は割り引きが必要だろう。〔表1〕
過去10年のうち、中山競馬場で開催された2002年を除く、東京競馬場・芝1400mで行われた9回について、“前走が「新馬」、「未勝利」だった馬”のその競馬場別成績を調査したのが〔表2〕。前走が「東京競馬場」の「新馬」、「未勝利」だった馬のうち、京王杯2歳Sで3着以内に入ったのは、1999年のダイワカーソン(1着)だけだった。また、ダイワカーソンの前走は東京・ダート1200mで、“前走が「東京競馬場の芝コース」で行われた「新馬」、「未勝利」だった馬”は〔0・0・0・13〕と、大苦戦していた。初勝利を挙げた前走が今回と同じ東京競馬場でも、大きな強調材料とは言えないようだ。ちなみに、“前走が「京都競馬場」の「新馬」、「未勝利」だった馬からは3頭の連対馬が出ており、この3頭の前走コースは、いずれも京都・芝1600m(内回り)だった。 |
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| 前走の条件 |
成績 |
勝率 |
連対率 |
3着内率 |
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JRAの重賞
| 4-1-1-16 |
18.2% |
22.7% |
27.3% |
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オープン特別
| 4-3-4-20 |
12.9% |
22.6% |
35.5% |
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500万下
| 1-3-4-19 |
3.7% |
14.8% |
29.6% |
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新馬、未勝利
| 1-3-1-34 |
2.6% |
10.3% |
12.8% |
| 地方のレース
| 0-0-0-4 |
0% |
0% |
0% |
| 〔表2〕 |
前走が新馬、未勝利だった馬の、その競馬場別成績(2002年の中山競馬場開催を除く過去9回) |

| 前走の競馬場 |
成績 |
勝率 |
連対率 |
3着内率 |
| 東京
| 1-0-0-20 |
4.8% |
4.8% |
4.8% |
| 京都
| 0-3-0-4 |
0.0% |
42.9% |
42.9% |
| その他の競馬場
| 0-0-0-8 |
0% |
0% |
0% |
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