伏兵の台頭も十分!

中山開催を含めた過去9年の単勝人気別成績を調べて見ると、3着内率でトップの数値をマークしているのが単勝「4番人気」の馬で66.7%。また、3着以内馬の数では「6〜9番人気」の馬が最多の7頭を送り出しており、伏兵馬の台頭が目立つ。一方、「1番人気」の馬は2勝、3着以内馬の数でも4頭にとどまっている。この4頭はいずれも関西馬で、「1番人気」で優勝した2002年のメイショウラムセス、2004年のアドマイヤマックスは、2頭ともに前走が「ポートアイランドS」だったことは、覚えておいても損はないだろう。なお、関東馬で「1番人気」に支持された馬は延べ3頭いたが、いずれも4着以下に敗れている。また、16頭立て以上だったレースは過去9年で6回あったが、「1番人気」の馬はすべて3着以下に敗れており、6歳以上で「1番人気」だった馬(4頭)も連対はゼロとなっている点と併せて、要チェックだろう。〔表3〕 |

|

| 単勝人気 |
成績 |
勝率 |
連対率 |
3着内率 |
| 1番人気 |
2-0-2-5 |
22.2% |
22.2% |
44.4% |
| 2番人気 |
1-3-1-4 |
11.1% |
44.4% |
55.6% |
| 3番人気 |
2-0-0-7 |
22.2% |
22.2% |
22.2% |
| 4番人気 |
2-1-3-3 |
22.2% |
33.3% |
66.7% |
| 5番人気 |
0-1-0-8 |
0% |
11.1% |
11.1% |
| 6〜9番人気 |
1-3-3-29 |
2.8% |
11.1% |
19.4% |
| 10番人気以下 |
1-1-0-64 |
1.5% |
3.0% |
3.0% |
|