海外競馬発売

アイリッシュチャンピオンステークス(G1)

レパーズタウン競馬場 2000メートル(芝)3歳以上

発売開始時刻
日本時間9月14日(土曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:午前9時20分または午前9時30分
発走予定時刻
日本時間9月15日(日曜)午前0時15分

2019年アイリッシュチャンピオンステークス出走馬情報

9月13日(金曜)時点

アイルランド

マジカル

牝4歳

MAGICAL(IRE)

血統表
1代 2代 3代
Galileo
1998年生
Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Urban Sea Miswaki
Allegretta
Halfway To Heaven
2005年生
Pivotal Polar Falcon
Fearless Revival
Cassandra Go Indian Ridge
Rahaam

血統

ガリレオ
愛ダービー(G1・アイルランド)、英ダービー、キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(以上、G1・イギリス)などに優勝。英愛チャンピオンサイヤーにここ9年連続を含む10回輝いています
代表産駒
  • フランケル
    2011年、2012年のヨーロッパ年度代表馬。英チャンピオンS、英2000ギニー(以上、G1・イギリス)を含む14戦無敗
  • マインディング
    2016年のヨーロッパ年度代表馬。英1000ギニー、英オークス(以上、G1・イギリス)などに優勝
ハーフウェイトゥヘブン
愛1000ギニー(G1・アイルランド)、ナッソーS、サンチャリオットS(以上、G1・イギリス)優勝
全姉
ロードデンドロン
ロッキンジS、フィリーズマイルS(以上、G1・イギリス)、オペラ賞(G1・フランス)優勝

成績

拠点とするアイルランドで21回、イギリスでも6回チャンピオントレーナーに輝くA.P.オブライエン調教師が管理するマジカルは、2歳(2017年)8月にデビュー2戦目(芝1600メートル)で初勝利を挙げると、続く愛デビュターントS(G2。芝1400メートル)を逃げ切って重賞初制覇。その後はG1を3戦して、モイグレアスタッドSが2着、マルセルブーサック賞(フランス)4着、フィリーズマイルS(イギリス)4着と、勝てはしませんでしたがトップレベルの走りを見せました。

3歳時は、4月のグロット賞(G3・フランス)4着の後、7月のキルボーイエステートS(G2。芝1800メートル)を逃げ切り勝ち。続く9月のメイトロンS(G1)では直線で前がふさがる場面もあって4着の後、マイルから2400メートルに一気に距離を延ばして臨んだ凱旋門賞(G1・フランス)は、最後方からの競馬となって勝ったエネイブルから5馬身ほど離された10着に終わりましたが、続いて向かった英チャンピオンズフィリーズ&メアズS(G1・イギリス。芝2390メートル)では中団から直線で鋭く伸びて、ヨークシャーオークス(G1・イギリス)やサンクルー大賞(G1・フランス)で2着の実績があるコロネットに1馬身差をつけて完勝。さらにシーズン最後のブリーダーズカップターフ(G1・アメリカ)でもエネイブルに食い下がって3/4馬身差の2着に入りました。

4歳となった今シーズンは、4月のアレッジドS(G3。芝2000メートル)、5月6日のムールズブリッジS(G2。芝2000メートル)、そして7馬身差で圧勝した5月26日のタタソールズゴールドC(G1。芝2100メートル)と3連勝。しかし続く6月のプリンスオブウェールズS(G1・イギリス)でクリスタルオーシャンから1馬身1/4差の2着に終わると、7月のエクリプスS(G1・イギリス)と前走8月22日のヨークシャーオークス(G1・イギリス)ではともにエネイブルの2着(それぞれ3/4馬身差、2馬身3/4差)に敗れています。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りアイルランドでの開催
イギリス

エラーカム

牡4歳

ELARQAM(GB)

血統表
1代 2代 3代
Frankel
2008年生
Galileo Sadler's Wells
Urban Sea
Kind デインヒル
Rainbow Lake
Attraction
2001年生
Efisio Formidable
Eldoret
Flirtation Pursuit of Love
Eastern Shore

血統

フランケル
ヨーロッパ年度代表馬(2回)。英2000ギニー、クイーンエリザベスⅡ世S、英チャンピオンS(以上、G1・イギリス)など10のG1制覇を含む14戦無敗
代表産駒
  • クラックスマン
    英チャンピオンS連覇、コロネーションC(以上、G1・イギリス)、ガネー賞(G1・フランス)優勝
  • アナパーナ
    英オークス(G1・イギリス)優勝
  • ソウルスターリング
    オークス(GT)優勝
アトラクション
愛1000ギニー(アイルランド)、英1000ギニー(イギリス)を含むG1・5勝
半兄
ファウンテンオブユース
サファイアS(G3・アイルランド)優勝

成績

母も手がけたイギリスのM.ジョンストン厩舎に所属するエラーカムは、2歳(2017年)9月のデビュー戦(芝1400メートル)を3馬身3/4差で制すと、続く同月のタタソールズS(G3。芝1400メートル)も2馬身1/4差で連勝して2歳時を終えました。

3歳時は始動戦となった5月の英2000ギニー(G1)でサクソンウォリアーの4着に終わると、1番人気に推された愛2000ギニー(G1・アイルランド)も6着。その後、7月のヨークS(G2)で3着、8月のソヴリンS(G3)も4着に終わると、骨盤の亀裂骨折が判明してシーズンを終了。シーズンオフには呼吸器系の手術も行われました。

4歳を迎えた今年は4月のアールオブセフトンS(G3)で復帰して4着の後、5月の英フェスティバルS(リステッド。芝1980メートル)を2番手追走から直線で余裕を持って抜け出して2馬身半差で優勝。その後、6月のウォルファートンS(リステッド)では先行策から3ポンド斤量の軽かったアデイブに差されて3着に終わりましたが、続く7月のガーラS(リステッド。芝1990メートル)を中団待機から直線でしぶとく伸びて優勝すると、7月のヨークS(芝2050メートル)も先行策からアデイブに3馬身1/4差をつけて優勝。その勢いに乗って7万5000ポンドの追加登録料を支払って挑んだ前走8月21日の英インターナショナルS(G1)では直線で進路を失う場面がありながらもじわじわと伸びて勝ったジャパンから1馬身1/4差の3着に健闘しました。今回のアイリッシュチャンピオンSも7万5000ユーロの追加登録料を支払っての参戦となります。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りイギリスでの開催
日本

ディアドラ

牝5歳

DEIRDRE(JPN)

血統表
1代 2代 3代
ハービンジャー
2006年生
Dansili デインヒル
Hasili
Penang Pearl Bering
Guapa
ライツェント
2007年生
スペシャルウィーク サンデーサイレンス
キャンペンガール
ソニンク Machiavellian
Sonic Lady

血統

ハービンジャー
キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)優勝
代表産駒
  • ブラストワンピース
    有馬記念(GT)優勝
  • ペルシアンナイト
    マイルチャンピオンシップ(GT)優勝
3代母
ソニックレディ
愛1000ギニー(G1・アイルランド)、サセックスS(G1・イギリス)、ムーランドロンシャン賞(G1・フランス)優勝
近親
ロジユニヴァース
日本ダービー(JpnT)優勝

成績

栗東の橋田満厩舎に所属するディアドラは、2歳(2016年)10月にデビュー3戦目(芝1400メートル)で初勝利。3歳春のクラシックは桜花賞(GT)が6着、オークス(GT)も4着に終わりましたが、夏の札幌でHTB賞(1000万下。芝2000メートル)を勝つと、続く9月の紫苑S(GV。芝2000メートル)と10月の秋華賞(GT。芝2000メートル)も連勝。GTタイトルを手にしました。

その後はエリザベス女王杯(GT)12着、4歳初戦となった2018年2月の京都記念(GU)も本来の伸びが見られず6着に終わりましたが、ドバイに遠征した3月のドバイターフ(G1・UAE)では後方からじわじわと末脚を伸ばしてリアルスティールと同着の3着に入り、牡馬相手のGTでも十分に通用するだけの力を示しました。

帰国後は7月のクイーンS(GV。芝1800メートル)を3馬身差で快勝すると、続く府中牝馬S(GU。芝1800メートル)でもリスグラシューを際立った末脚で差し切って重賞連勝。12月の香港カップ(G1・香港)では1200メートル通過1分14秒62という遅い流れの中、よく追い上げて2着に入りました。

5歳を迎えた今年は、始動戦となった2月の中山記念(GU)がウインブライトの6着、3月のドバイターフ(G1・UAE)がアーモンドアイの4着、4月のクイーンエリザベスU世カップ(G1・香港)がウインブライトの6着、そしてイギリスでの初戦となった6月のプリンスオブウェールズS(G1・イギリス)もクリスタルオーシャンの6着に終わりましたが、続いて向かった前走8月1日のナッソーS(G1・イギリス。芝1980メートル)では直線で鋭く伸びて優勝(今年の仏オークス馬チャンネル7着、今年の英愛1000ギニー馬ハモーサ9着)。日本産の日本調教馬としては史上初となるイギリスG1制覇という快挙を成し遂げました。

アイルランド

アンソニーヴァンダイク

牡3歳

ANTHONY VAN DYCK(IRE)

血統表
1代 2代 3代
Galileo
1998年生
Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Urban Sea Miswaki
Allegretta
Believe'N'succeed
2005年生
Exceed And Excel デインヒル
Patrona
Arctic Drift Gone West
November Snow

血統

ガリレオ
愛ダービー(G1・アイルランド)、英ダービー、キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(以上、G1・イギリス)などに優勝。英愛チャンピオンサイヤーにここ9年連続を含む10回輝いています
代表産駒
  • フランケル
    2011年、2012年のヨーロッパ年度代表馬。英チャンピオンS、英2000ギニー(以上、G1・イギリス)を含む14戦無敗
  • マインディング
    2016年のヨーロッパ年度代表馬。英1000ギニー、英オークス(以上、G1・イギリス)などに優勝
ビリーヴンサクシード
ブルーダイヤモンドプレリュードフィリーズ(G3・オーストラリア)優勝
半姉
バウンディング
レイルウェイS(G1・ニュージーランド)優勝

成績

拠点とするアイルランドで21回、イギリスでも6回チャンピオントレーナーに輝くA.P.オブライエン調教師が管理するアンソニーヴァンダイクは2歳(2018年)7月にデビュー2戦目(アイルランド。芝1620メートル)を8馬身差で圧勝して初勝利を挙げると、続くタイロスS(G3・アイルランド。芝1420メートル)と愛フューチュリティS(G2・アイルランド。芝1400メートル)も連勝しました。しかし、その後は愛ナショナルS(G1・アイルランド)2着、デューハーストS(G1・イギリス)3着、ブリーダーズカップジュベナイルターフ(G1・アメリカ)9着とG1で3連敗して2歳シーズンを終えました。

今年は5月の英ダービートライアルS(リステッド・イギリス。芝2320メートル)で始動してこれを2馬身1/4差で快勝すると、続く英ダービー(G1・イギリス。芝2410メートル)では中団待機から直線では内に切り込みながら伸びて優勝。G1初制覇を大舞台で果たしました。

その後は愛ダービー(G1・アイルランド)で同厩舎のソヴリンの逃げ切りを許して6馬身差の2着に終わると、続く7月27日の前走キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)ではチークピーシーズを初装着して中団を追走しましたが、渋った馬場が影響したか、早々に一杯となって、勝ったエネイブルから約39馬身差の10着という大敗を喫しています。

アイルランド

マッドムーン

牡3歳

MADHMOON(IRE)

血統表
1代 2代 3代
Dawn Approach
2010年生
New Approach Galileo
Park Express
Hymn of the Dawn Phone Trick
Colonial Debut
Aaraas
2009年生
Haafhd Alhaarth
Al Bahathri
Adaala Sahm
Alshoowg

血統

ドーンアプローチ
英2000ギニー、セントジェームズパレスS、デューハーストS(以上、イギリス)、愛ナショナルS(アイルランド)とG1・4勝
代表産駒
  • ミュシスアミカ
    グロット賞(G3・フランス)優勝、仏オークス(G1・フランス)2着
  • ドーンパトロール
    ニュージーランド2000ギニー(G1・ニュージーランド)2着
アーラース
ブルーウインドS(G3・アイルランド)2着
近親
オータード
愛2000ギニー(G1・アイルランド)優勝

成績

アイルランドのK.プレンダガスト厩舎に所属するマッドムーンは2歳(2018年)8月のデビュー戦(芝1600メートル)を差し切って初勝利を挙げると、続く9月のチャンピオンズジュベナイルS(G2。芝1600メートル)も素晴らしい決め手を見せて、次走フランスのG1で2着に入るブルームを2着に下して重賞初制覇を果たしました。

今年は始動戦となった4月の愛2000ギニートライアルS(リステッド)2着、5月の英2000ギニー(G1・イギリス)4着と来て、6月の英ダービー(G1・イギリス)は最終コーナーでつまずくアクシデントがありながらも優勝争いに加わり、勝ったアンソニーヴァンダイクから半馬身差の2着に好走。その後愛ダービー(G1)は後方からじわじわとしか伸びず4着に終わりましたが、続く前走8月15日のデスモンドS(G3。芝1600メートル)では後方から鋭く伸びて差し切り勝ち。2つ目の重賞勝ちを収めました。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りアイルランドでの開催
アイルランド

ハンティングホーン

牡4歳

HUNTING HORN(IRE)

血統表
1代 2代 3代
Camelot
2009年生
Montjeu Sadler's Wells
Floripedes
Tarfah Kingmambo
Fickle
Mora Bai
2000年生
Indian Ridge Ahonoora
Hillbrow
Kasora Darshaan
Kozana

血統

キャメロット
英2000ギニー、英ダービー(共にG1・イギリス)、愛ダービー(G1・アイルランド)などG1を4勝
代表産駒
  • ラトローブ
    愛ダービー(G1・アイルランド)優勝
  • アシーナ
    ベルモントオークス招待(G1・アメリカ)優勝
  • ワンダーメント
    クリテリウムドサンクルー(G1・フランス)優勝
半兄
デヴィッドリヴィングストン
ベレスフォードS(G2・アイルランド)優勝
伯父
ハイシャパラル
英ダービー(G1・イギリス)、アイリッシュチャンピオンS(G1・アイルランド)、ブリーダーズカップターフ(G1・アメリカ)2回などG1を6勝

成績

拠点とするアイルランドで21回、イギリスでも6回チャンピオントレーナーに輝くA.P.オブライエン調教師が管理するハンティングホーンは、3歳(2018年)4月にデビュー3戦目(アイルランド。芝2000メートル)で後の愛ダービー馬ラトローブを差し切って初勝利。その後はクラシックトライアル3着、チェスターヴァーズ(共にG3・イギリス)3着、仏ダービー(G1・フランス)6着と3連敗を喫しましたが、6月のハンプトンコートS(G3・イギリス。芝1990メートル)では最後の直線で右によれるところを見せながらも楽に差を広げて4馬身半差で快勝。重賞初制覇を果たしました。

夏以降は2度続けてアメリカに遠征してベルモントダービー(G1)が3着、セクレタリアトS(G1)も8着。続く9月のニエル賞(G2・フランス)では僅差の2着に入りましたが、迎えた凱旋門賞(G1・フランス)でエネイブルの16着に終わると、ブリーダーズカップターフ(G1・アメリカ)もエネイブルの8着に敗れてシーズンを終えました。

今年は、1月にアメリカのW.L.マックナイトS(G3)で初戦を迎えて3着の後、カタールに遠征した2月のエミールトロフィー(カタールLG1)も3着。続いて3月のドバイシーマクラシック(G1・UAE)で4着に終わると、5月には再びアメリカのマンノウォーS(G1)に出走して大逃げの末に4着でした。

その後はヨーロッパに戻って6月のプリンスオブウェールズS(G1・イギリス)が4着、7月上旬のエクリプスS(G1・イギリス)がエネイブルの6着、そして7月下旬のキングジョージY世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)もエネイブルの5着。続く前走は今年3度目となるアメリカ遠征を敢行して、8月10日のアーリントンミリオン(G1・アメリカ)に出走しましたが、2番手追走から早々に手応えを失って8着に敗れています。

アイルランド

マジックワンド

牝4歳

MAGIC WAND(IRE)

血統表
1代 2代 3代
Galileo
1998年生
Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Urban Sea Miswaki
Allegretta
Prudenzia
2005年生
Dansili デインヒル
Hasili
Platonic Zafonic
Puce

血統

ガリレオ
英ダービー、キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(以上、G1・イギリス)などに優勝。英愛チャンピオンサイヤーにここ9年連続を含む10回輝いています
代表産駒
  • フランケル
    2011年、2012年のヨーロッパ年度代表馬。英チャンピオンS、英2000ギニー(以上、G1・イギリス)を含む14戦無敗
  • マインディング
    2016年のヨーロッパ年度代表馬。英1000ギニー、英オークス(以上、G1・イギリス)などに優勝
半姉
チキータ
愛オークス(G1・アイルランド)優勝、仏オークス(G1・フランス)2着

成績

拠点とするアイルランドで21回、イギリスでも6回チャンピオントレーナーに輝くA.P.オブライエン調教師が管理するマジックワンドは、3歳(2018年)5月にチェシャーオークス(リステッド・イギリス。芝2270メートル)を3馬身半差で快勝してデビュー3戦目で初勝利。続く英オークス(G1・イギリス)では、チェシャーオークスで2着に下していたフォーエバートゥゲザーの4着に入りました。

重賞初制覇を果たしたのは、昨年6月のリブルスデールS(G2・イギリス。芝2390メートル)。英オークス2着馬ワイルドイリュージョンに4馬身差をつける鮮やかな勝ち方でした。しかし、続く愛オークス(G1・アイルランド)とヨークシャーオークス(G1・イギリス)でともにシーオブクラスの5着に終わると、その後もヴェルメイユ賞(G1・フランス)2着、オペラ賞(G1・フランス)2着、ブリーダーズカップフィリー&メアターフ(G1・アメリカ)4着と5連敗してシーズンを終えました。

4歳を迎えた今年は、シーズン初戦となった1月のペガサスワールドカップターフ(G1・アメリカ)で先行策から直線で脚を伸ばして2着に健闘。続く3月のドバイシーマクラシック(G1・UAE)は先行して5着と崩れましたが、続いてアメリカで迎えた5月のG1マンノウォーSでは直線でじわじわと伸びて3着に入りました。

その後はヨーロッパに戻ってウォルファートンS(イギリス・リステッド)、プリティポリーS(G1・アイルランド)と2戦続けて2着の後、キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(イギリス)ではエネイブルから約50馬身も離された最下位11着と大敗。しかし、続いて再びアメリカに渡って走った8月10日の前走アーリントンミリオン(G1)ではペガサスワールドカップターフでも2着に敗れていたブリックスアンドモルタルにこそかわされましたが、しっかりと2着は確保。タフネスぶりを見せています。

イギリス

ヘッドマン

牡3歳

HEADMAN(GB)

血統表
1代 2代 3代
Kingman
2011年生
Invincible Spirit Green Desert
Rafha
Zenda Zamindar
Hope
Deliberate
2006年生
キングズベスト Kingmambo
Allegretta
Dance Routine Sadler's Wells
Apogee

血統

キングマン
2014年のヨーロッパ年度代表馬。愛2000ギニー(アイルランド)、セントジェームズパレスS(イギリス)、サセックスS(イギリス)、そしてジャックルマロワ賞(フランス)とマイルのG1を4連勝した
代表産駒
  • ペルシアンキング
    仏2000ギニー(G1・フランス)優勝
  • キングオブコメディ
    セントジェームズパレスS(G1・イギリス)2着
半兄
プロジェクティド
ボルティモア/ワシントン国際ターフCS(G2・アメリカ)優勝
叔父
フリントシャー
香港ヴァーズ(香港)、パリ大賞(フランス)などG1・5勝

成績

イギリスのR.チャールトン厩舎に所属するヘッドマンは2歳(2018年)11月のデビュー戦(オールウェザー1600メートル)を最後方から差し切って初勝利。しかし続けてオールウェザーで走った2戦目は2着に終わって2歳シーズンを終えました。

今年は初戦となった4月の一般戦は6着と凡走しましたが、続くクラス2のハンデ戦(芝2000メートル)を競り合いの末に制して2勝目をマーク。すると、これで軌道に乗り、6月のウジェーヌアダム賞(G2・フランス。芝2000メートル)ではのちのG1・パリ大賞3着馬ジャルムードに3馬身差をつける完勝で重賞初制覇。さらに前走8月15日のギヨームドルナノ賞(G2・フランス。芝2000メートル)も出遅れて最後方(5頭立ての5番手)からの競馬を余儀なくされながらも、直線できっちりとグレフュール賞(G2)の勝ち馬で、G1・仏ダービー5着、パリ大賞4着のローマンキャンドルをかわして優勝。重賞連勝としています。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りイギリスでの開催

文:秋山 響(TPC)

国旗は「調教国」、英語表記右の国コードは「生産国」

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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