海外競馬発売

チェアマンズスプリントプライズ(G1)

シャティン競馬場 1200メートル(芝)3歳以上

発売開始時刻
日本時間4月28日(日曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:午前9時20分または午前9時30分
発走予定時刻
日本時間4月28日(日曜)午後4時20分

2019年チェアマンズスプリントプライズレース概要

香港下半期のスプリント王決定戦

チェアマンズスプリントプライズ(G1・香港。芝1200メートル)は香港の下半期における短距離王者を決めるレース(香港では夏の暑さを避けるため、8月の競馬開催はなし。シーズンは9月上旬に始まり、翌年7月中旬までが一区切り)。香港には「香港スピードシリーズ」と銘打たれた短距離3レースで構成されるシリーズがあり、その最終戦に指定されている(他の2レースは、1月のG1・センテナリースプリントカップ=芝1200メートルと2月のG1・クイーンズシルヴァージュビリーカップ=芝1400メートル)。

レースのレベルは極めて高く、国際競馬統括機関連盟(IFHA)が発表した2018年の「世界のトップ100G1レース」では全体の34位タイにランクインし、香港の芝1200メートル戦としてはナンバーワンという評価を受けている。

香港スプリントチャンピオンシップという名称だった第1回のレースは1979年4月にその前年の10月にオープンしたばかりのシャティン競馬場で行われ、A.クルーズ騎手(現調教師)が騎乗したエヴァーウィンが優勝した。

2回目からはレース名がチェアマンズプライズに変更となり(現在の名称になったのは2001年)、1989年から91年にかけてクイックンアウェイが同レース史上唯一となる3連覇を達成。クイックンアウェイは、香港におけるパターンレース制度の導入に伴って、LG1に格付けされた1992年も出走したが、コンサートキングのアタマ差2着に終わった。

その後も1995年、1996年連覇のミスターヴァイタリティ、1999年、2001年優勝のフェアリーキングプローン、2004年、2005年連覇のサイレントウィットネス、2008年、2010年優勝のセイクリッドキングダムなどそうそうたる香港の名馬が優勝。2015年限りでシンガポールのクリスフライヤーインターナショナルスプリント(G1)が廃止されると、その穴を埋めるべく香港ジョッキークラブが香港調教馬以外にも門戸を開くことを決断し、G1に認定された(後述するように開催時期も移動)。G1として迎えた2016年のレースはオーストラリアから遠征したシャトークアが強烈な追い込みを決めて優勝。日本からは2018年に初めてファインニードルが参戦して4着に入った。

なお、施行時期は2月か3月に行われた2006年から2015年を除いておおむね5月か4月。2016年と2017年はクイーンエリザベスⅡ世カップ(G1・香港)の1週間後の5月頭にチャンピオンズマイル(G1・香港)と同日に行われたが、2018年にはチャンピオンズマイルとともに1週前倒しとなり、クイーンエリザベスⅡ世カップと合わせて3つのG1が1日で行われるようになった。

文:秋山 響(TPC)

  • 2018年は香港のアイヴィクトリーが優勝

  • 2018年に日本のファインニードルが出走し4着。
    鞍上はT.ベリー騎手

シャティン競馬場・芝1200メートル

シャティン競馬場・芝1200メートルのコース図

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