海外競馬発売

チェアマンズスプリントプライズ(G1)

シャティン競馬場 1200メートル(芝)3歳以上

発売開始時刻
日本時間4月28日(日曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:午前9時20分または午前9時30分
発走予定時刻
日本時間4月28日(日曜)午後4時20分

2019年チェアマンズスプリントプライズ データ分析

過去のチェアマンズスプリントプライズの結果から、レースの傾向を徹底分析

1から7番ゲートの馬に良績が集中

過去10年のチェアマンズスプリントプライズにおけるゲート番別成績(出走可能頭数は最大14頭)を調べると、「1から7番」組が9勝、2着7回、3着8回、勝率12.9%、連対率22.9%、3着内率34.3%と、数値の比較でも「8から14番」組(1勝、2着3回、3着2回、勝率2.8%、連対率11.1%、3着内率16.7%)を大きく上回っている。スタートから最初のコーナーまでの距離が300メートル程度とやや短いこともあってか、内枠有利の傾向が出ている。〔表1〕〔表2〕〔表3〕

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表1〕
ゲート番別成績(過去10年)
ゲート番 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
1 1 2 2 5 10.0% 30.0% 50.0%
2 1 0 0 9 10.0% 10.0% 10.0%
3 1 3 1 5 10.0% 40.0% 50.0%
4 2 1 0 7 20.0% 30.0% 30.0%
5 2 1 2 5 20.0% 30.0% 50.0%
6 1 0 1 8 10.0% 10.0% 20.0%
7 1 0 2 7 10.0% 10.0% 30.0%
8 0 1 1 8 0% 10.0% 20.0%
9 0 2 0 8 0% 20.0% 20.0%
10 1 0 0 6 14.3% 14.3% 14.3%
11 0 0 1 3 0% 0% 25.0%
12 0 0 0 3 0% 0% 0%
13 0 0 0 1 0% 0% 0%
14 0 0 0 1 0% 0% 0%

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表2〕
ゲート番別成績2(過去10年)
ゲート番 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
1〜7番 9 7 8 46 12.9% 22.9% 34.3%
8〜14番 1 3 2 30 2.8% 11.1% 16.7%

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〔表3〕
ゲート番別成績3(過去10年)
ゲート番 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
大外 0 1 0 9 0% 10.0% 10.0%

1番人気馬の信頼度が高い

過去10年のチェアマンズスプリントプライズの単勝人気別成績をまとめたのが〔表4〕。「1番人気」が3勝、「2番人気」が2勝、「3番人気」が3勝と、上位人気馬が手堅い成績を残している。なかでも「1番人気」は、連対率70.0%、3着内率100%と安定感抜群で、信頼度が高い。2009年のディムサム(9番人気)、2012年のジョイアンドファン(6番人気)と伏兵馬による優勝例もあるが、ふた桁人気馬の好走は2016年3着のストラスモア(12番人気)だけで、3着内率も6.3%と低調。比較的平穏な結果に収まる傾向にあるようだ。

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〔表4〕
単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
1番人気 3 4 3 0 30.0% 70.0% 100%
2番人気 2 3 2 3 20.0% 50.0% 70.0%
3番人気 3 2 0 5 30.0% 50.0% 50.0%
4番人気 0 0 1 10 0% 0% 9.1%
5番人気 0 0 1 8 0% 0% 11.1%
6〜9番人気 2 1 2 35 5.0% 7.5% 12.5%
10番人気以下 0 0 1 15 0% 0% 6.2%
注記:
現地主催者発表の単勝オッズを基準とした

4歳馬、5歳馬に勢いあり

過去10年のチェアマンズスプリントプライズの年齢別成績をチェックすると、5歳馬と6歳馬が3勝で並んでトップだった。ただし、近3年に限れば、2勝、2着1回の5歳馬に加えて、4歳馬も1勝、2着2回、3着2回と活躍が顕著。昨年も4歳のアイヴィクトリーが1着、5歳のミスタースタニングが2着、4歳のビートザクロックが3着だった。まずはこの若い2世代に注目したい。〔表5〕

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〔表5〕
年齢別成績(過去10年)
年齢 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
4歳 1 3 3 11 5.6% 22.2% 38.9%
5歳 3 4 4 25 8.3% 19.4% 30.6%
6歳 3 1 1 18 13.0% 17.4% 21.7%
7歳 2 2 0 16 10.0% 20.0% 20.0%
8歳 1 0 1 5 14.3% 14.3% 28.6%
9歳 0 0 1 1 0% 0% 50.0%
注記:
現地主催者発表の馬齢で集計

逃げ・追い込み馬は苦戦!?

過去5年のチェアマンズスプリントプライズにおける残り400メートル地点の位置別成績をまとめたのが〔表6〕。「2から5番手」が4勝、2着3回、3着2回と、同じシャティン競馬場の芝1200メートルで行われる香港スプリントと同様に先行馬が優秀な成績を残している。ただし、「先頭」はマークが厳しいのか3着以内がないことには注意したい。また、「10番手以下」は1着が1回あるが、これは2016年のシャトークアによるもの。同馬はオーストラリアで最優秀スプリンターに2回も輝く実力の持ち主であり、よほどの脚力がない限り、極端な追い込み勢の台頭は難しいと見ていいだろう。

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〔表6〕
残り400メートル地点の位置別成績(過去5年)
残り400mの位置 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
先頭 0 0 0 5 0% 0% 0%
2〜5番手 4 3 2 11 20.0% 35.0% 45.0%
6〜9番手 0 2 3 15 0% 10.0% 25.0%
10番手以下 1 0 0 9 10.0% 10.0% 10.0%

地元香港勢の壁が厚い

国際競走として行われるようになった2016年以降、過去3回のチェアマンズスプリントプライズで3着以内に入った馬の調教国を記したのが〔表7〕。2016年こそオーストラリア調教馬のシャトークアが優勝したが、それ以外は地元香港勢が上位3着までを占めており、スプリント戦における強さを示している。また、香港を除く外国調教馬の成績を振り返ると、シャトークア以外では、日本のファインニードル(2018年)の4着が最高着順。出走馬が少ないとはいえ、ブルーポイント以外はG1勝ち馬としての参戦だったように(ブルーポイントもその後G1に2勝)、非常にレベルの高い馬が出走してのものだった。日本を含めた海外組に立ちはだかる地元勢の壁は厚いと言わざるを得ない。〔表8〕。

文:秋山 響(TPC)

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表7〕
3着以内馬の調教国(過去3年)
着順 馬名 調教国
2016年 1着 シャトークア オーストラリア
2016年 2着 ラッキーバブルズ 香港
2016年 3着 ストラスモア 香港
2017年 1着 ラッキーバブルズ 香港
2017年 2着 ミスタースタニング 香港
2017年 3着 ノットリスニントゥーミー 香港
2018年 1着 アイヴィクトリー 香港
2018年 2着 ミスタースタニング 香港
2018年 3着 ビートザクロック 香港

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表8〕
香港を除く外国調教馬の成績(過去3年)
着順 馬名 調教国
2016年 1着 シャトークア オーストラリア
2016年 9着 モンゴリアンサタデー アメリカ
2016年 14着 バッファリング オーストラリア
2018年 4着 ファインニードル 日本
2018年 9着 ブルーポイント UAE
注記:
2017年は出走なし
注記:
現地主催者発表に基づき、C.アップルビー調教師の管理馬は、UAE調教馬扱いとした

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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