海外競馬発売

コーフィールドカップ(G1)

コーフィールド競馬場 2400メートル(芝)3歳以上

発売開始時刻
日本時間10月20日(土曜)
ネット投票:午前8時00分
競馬場:午前9時30分
発走予定時刻
日本時間10月20日(土曜)午後2時40分

2018年コーフィールドカップ データ分析

過去10年のコーフィールドカップの結果から、レースの傾向を徹底分析

内枠、外枠は五分五分も、1番ゲートは鬼門

過去10年のコーフィールドカップにおけるゲート番別成績(出走可能頭数は最大18頭)を調べると、ゲート番が「1〜9番」だった馬が5勝、「10〜18番」だった馬が5勝と、五分の成績。内枠、外枠の有利不利はさほどないと言える。ただし、「1番」の馬は道中で内に押し込まれやすいためか3着以内なし。遡ると1941年のヴェロシティー以来勝ち星がなく(この時はフレミントン競馬場でバリヤー式)、立ち回りが難しいゲートとなっている。一方、大外のゲートに入った馬は、2012年にドゥーナデンが優勝したほか、3着3回と好成績。揉まれずスムーズにレースを進められることが好走につながっているようだ。〔表1〕〔表2〕

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表1〕
ゲート番別成績1(過去10年)
ゲート番 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
1 0 0 0 10 0% 0% 0%
2 0 0 1 9 0% 0% 10.0%
3 2 0 1 7 20.0% 20.0% 30.0%
4 0 2 0 8 0% 20.0% 20.0%
5 0 0 0 10 0% 0% 0%
6 2 1 0 7 20.0% 30.0% 30.0%
7 1 0 1 8 10.0% 10.0% 20.0%
8 0 2 0 8 0% 20.0% 20.0%
9 0 0 0 10 0% 0% 0%
10 1 0 1 8 10.0% 10.0% 20.0%
11 1 0 1 8 10.0% 10.0% 20.0%
12 0 1 1 8 0% 10.0% 20.0%
13 1 1 1 7 10.0% 20.0% 30.0%
14 0 1 0 9 0% 10.0% 10.0%
15 1 1 0 8 10.0% 20.0% 20.0%
16 0 1 0 9 0% 10.0% 10.0%
17 0 0 1 8 0% 0% 11.1%
18 1 0 2 4 14.3% 14.3% 42.9%

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〔表2〕
ゲート番別成績2(過去10年)
ゲート番 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
内枠(1〜9番) 5 5 3 77 5.6% 11.1% 14.4%
外枠(10〜18番) 5 5 7 69 5.8% 11.6% 19.8%
大外 1 0 3 6 10.0% 10.0% 40.0%

波乱の予感!? 5番人気以下の馬が7勝

過去10年のコーフィールドカップの単勝人気別成績をチェックすると、「1番人気」が2勝、「2番人気」が未勝利、「3番人気」が1勝と、上位1から3番人気の馬がわずか3勝にとどまっている。一方で5番人気以下の馬は7勝。その中には2008年のオールザグッド(13番人気タイ)、昨年のブームタイム(13番人気)のように、10番人気以下の優勝例も含まれている。G1レースながらハンデ戦ということもあって、波乱傾向の強い一戦となっている。〔表3〕

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〔表3〕
単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
1番人気 2 0 2 6 20.0% 20.0% 40.0%
2番人気 0 0 0 13 0% 0% 0%
3番人気 1 1 0 6 12.5% 25.0% 25.0%
4番人気 0 1 1 7 0% 11.1% 22.2%
5番人気 3 1 0 8 25.0% 33.3% 33.3%
6〜9番人気 2 4 4 34 4.5% 13.6% 22.7%
10番人気以下 2 3 3 72 2.5% 6.3% 10.0%
注記:
現地競馬統轄団体レーシングオーストラリア発表の単勝オッズを基準とした

ハンデ52から52.5キログラムの馬に注目

過去10年のコーフィールドカップの負担重量別成績を振り返ると、「52から52.5キログラム」の軽ハンデ馬が4勝を挙げてトップ。3着内率も28.6%と高い。ただし、「51.5キログラム以下」の馬は2009年ヴィガー(51キログラム)の3着があるだけ。ハンデが軽ければ良いというわけではないようだ。一方、トップハンデの馬は、2012年のドゥーナデン(58キログラム)や2014年のアドマイヤラクティ(58キログラム)など3勝。勝ち切るか、4着以下に敗れるかという極端な傾向が出ている。〔表4〕

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〔表4〕
負担重量別成績(過去10年)
負担重量 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
51.5kg以下 0 0 1 18 0% 0% 5.3%
52〜52.5kg 4 1 1 15 19.0% 23.8% 28.6%
53〜53.5kg 0 3 3 33 0% 7.7% 15.4%
54〜54.5kg 1 2 3 28 2.9% 8.8% 17.6%
55〜55.5kg 2 3 1 25 6.5% 16.1% 19.4%
56〜56.5kg 0 1 1 16 0% 5.6% 11.1%
57kg以上 3 0 0 11 21.4% 21.4% 21.4%
トップハンデ 3 0 0 9 25.0% 25.0% 25.0%

地元オーストラリア勢が中心

過去10年のコーフィールドカップで3着以内に入った馬の調教国を記したのが〔表5〕。オーストラリア調教馬が6勝、2着4回、3着9回と、地の利を生かして好成績を残している。オセアニア(オーストラリア、ニュージーランド)以外では、イギリスのオールザグッド(2008年)、フランスのドゥーナデン(2012年)、日本のアドマイヤラクティ(2014年)が優勝。特にイギリス調教馬は、ここ5年で2着3回と近年の好走が目立つ。なお、日本調教馬は前出のアドマイヤラクティの他に過去7頭が出走して、アイポッパーが2005年に2着、デルタブルースが2006年に3着と活躍している。

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〔表5〕
3着以内馬の調教国(過去10年)
年度 1着馬 2着馬 3着馬
2008年 イギリス ニュージーランド オーストラリア
2009年 オーストラリア オーストラリア オーストラリア
2010年 オーストラリア ニュージーランド オーストラリア
2011年 オーストラリア オーストラリア オーストラリア
2012年 フランス オーストラリア オーストラリア
2013年 オーストラリア イギリス オーストラリア
2014年 日本 ニュージーランド オーストラリア
2015年 ニュージーランド イギリス オーストラリア
2016年 オーストラリア イギリス オーストラリア
2017年 オーストラリア オーストラリア アイルランド
注記:
C.アップルビー調教師とS.ビン・スルール調教師の管理馬は、イギリス調教馬扱いとした

ターンブルS組をチェック

過去10年のコーフィールドカップで3着以内に入った馬の前走レースをまとめたのが〔表6〕。注目したいのはターンブルS組。コーフィールドカップとの間隔は中1週ながら、5勝、2着1回、3着4回と好成績を収めている。ターンブルS組のチェックは欠かせない。一方、海外勢のステップレースは様々だが、2008年のオールザグッドが8月のニューバーグS(1着)、2012年のドゥーナデンが7月のキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(6着)、2014年のアドマイヤラクティが5月の天皇賞(春)(13着)と、いずれも2か月近い休み明けで臨んで優勝している。海外勢は今回が久々のレースであっても軽視しない方が良いだろう。

文:秋山 響(TPC)

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表6〕
3着以内馬の前走レース(過去10年)
前走のレース コーフィールドカップにおける成績
1着 2着 3着
ターンブルS(G1・オーストラリア) 5 1 4
コーフィールドS(G1・オーストラリア) 1 2 1
天皇賞(春)(GT) 1 0 0
キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス) 1 0 0
ハーバートパワーS(G2・オーストラリア) 1 0 0
ニューバーグS(一般・イギリス) 1 0 0
ザバートカミングス(G3・オーストラリア)(注1) 0 1 1
ケルトキャピタルS(G1・ニュージーランド)(注2) 0 1 0
ロンズデールカップ(G2・イギリス) 0 1 0
クレイヴンプレート(G3・オーストラリア) 0 1 0
ストレンソールS(G3・イギリス) 0 1 0
ニューカッスルゴールドカップ(G3・オーストラリア) 0 1 0
アメリカンセントレジャー(LR・アメリカ) 0 1 0
ザメトロポリタン(G1・オーストラリア) 0 0 1
英インターナショナルS(G1・イギリス) 0 0 1
ヒルS(G2・オーストラリア) 0 0 1
クランボルンC(LR・オーストラリア) 0 0 1
注1:
LR(準重賞)時を含む
注2:
現リヴァモルクラシック

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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