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凱旋門賞(G1)

パリロンシャン競馬場 2400メートル(芝)3歳以上 牡・牝

発売開始時刻
日本時間10月7日(日曜)
ネット投票:午前7時00分
競馬場:午前9時30分
発走予定時刻
日本時間10月7日(日曜)午後11時05分

2018年凱旋門賞 データ分析

過去10年の凱旋門賞の結果から、レースの傾向を徹底分析!

ここ7年で6勝! 牝馬が強い

過去10年の凱旋門賞の性別成績を振り返ると、昨年のエネイブル、一昨年のファウンドと、牝馬が連勝中。ここ7年では6勝を挙げているほか、2011年には1着から3着までを占めた。勝率、連対率、3着内率といずれの数値を見ても牡馬を大きく上回っており、今年も牝馬のチェックは欠かせない。〔表1〕

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表1〕
性別成績(過去10年)
1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
牡馬 合計 3 9 8 114 2.2% 9.0% 14.9%
牝馬 合計 7 1 3 31 16.7% 19.0% 26.2%
注記:
2008年から2015年はロンシャン競馬場で、2016、2017年はシャンティイ競馬場で開催
注記:
2008年は3着同着

3、4歳馬が優勢、5歳以上の馬は苦戦傾向

過去10年の凱旋門賞の年齢別成績をまとめたのが〔表2〕。「3歳」の馬が7勝を挙げてトップ。3歳馬と古馬の斤量差は2017年にそれまでの3.5キログラムから3キログラムに変更されたが、その2017年のレースも3歳牝馬のエネイブルが勝った。「3歳」に続く成績を残すのは「4歳」で3勝。連対率、3着内率ではヒケを取らない。一方、「5歳」以上の馬は未勝利で、2002年のマリエンバード(5歳時に優勝)以来、勝ち星から遠ざかっている。

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〔表2〕
年齢別成績(過去10年)
年齢 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
3歳 7 1 6 58 9.7% 11.1% 19.4%
4歳 3 5 4 50 4.8% 12.9% 19.4%
5歳 0 3 1 29 0% 9.1% 12.1%
6歳 0 1 0 5 0% 16.7% 16.7%
7歳以上 0 0 0 3 0% 0% 0%
注記:
2008年から2015年はロンシャン競馬場で、2016、2017年はシャンティイ競馬場で開催
注記:
2008年は3着同着

目立つイギリス調教馬の好成績

過去10年の凱旋門賞の調教国別成績をチェックすると、2013、2014年連覇のトレヴなどフランス調教馬が4勝と活躍しているが、これを勝率、連対率、3着内率で上回るのがイギリス調教馬。2017年も2頭が出走して1着にエネイブル、3着にユリシーズが入った。なお、過去10年に限らず、凱旋門賞全96回の歴史の中で、ヨーロッパ調教馬以外の優勝例はまだない。〔表3〕

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表3〕
調教国別成績(過去10年)
調教国 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
フランス 4 4 5 71 4.8% 9.5% 15.5%
イギリス 3 2 3 20 10.7% 17.9% 28.6%
アイルランド 2 1 2 29 5.9% 8.8% 14.7%
ドイツ 1 0 1 8 10.0% 10.0% 20.0%
日本 0 3 0 12 0% 20.0% 20.0%
チェコ 0 0 0 3 0% 0% 0%
イタリア 0 0 0 1 0% 0% 0%
ブラジル 0 0 0 1 0% 0% 0%
注記:
2008年から2015年はロンシャン競馬場で、2016、2017年はシャンティイ競馬場で開催
注記:
2008年は3着同着

牝馬による凱旋門賞連覇はわずか2例

過去10年の凱旋門賞における前年優勝馬の成績をまとめたのが〔表4〕。2014年にトレヴが史上6頭目となる凱旋門賞連覇を達成したが、これは1977、1978年のアレッジド以来36年ぶりの快挙だった。なお、トレヴのほか、昨年のエネイブル、一昨年のファウンドなど凱旋門賞では牝馬の活躍が目立っているが、牝馬による連覇はコリーダ(1936、1937年)とトレヴ(2013、2014年)の2例。

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〔表4〕
前年優勝馬の凱旋門賞成績(過去10年)
年度 馬名 着順
2011年 ワークフォース 12
2014年 トレヴ 1
2015年 トレヴ 4
注記:
2008年から2015年はロンシャン競馬場で、2016、2017年はシャンティイ競馬場で開催

内寄りのゲートが優勢!

ロンシャン競馬場(現パリロンシャン競馬場)で行われた過去10回(2006年から2015年)の凱旋門賞におけるゲート番別成績を記したのが〔表5〕。3勝の「6番」をはじめ、勝ち星は内寄りのゲートに集中している。内枠「1番から10番」と外枠「11番から20番」に分けた成績を見ても、前者が勝率、連対率、3着内率のいずれの数値においても後者を上回っており(ただし、2016年は8頭立て)、好走の期待が大きい。なお、大外のゲートに入った馬はオルフェーヴル(2012年、18番ゲート)の2着が最高着順で、やはり難しい立ち回りを強いられるようだ。〔表6〕

文:秋山 響(TPC)

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表5〕
ゲート番別成績その1(ロンシャン競馬場で行われた過去10回)
ゲート番 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
1 1 1 1 7 10.0% 20.0% 30.0%
2 1 0 1 8 10.0% 10.0% 20.0%
3 1 1 1 7 10.0% 20.0% 30.0%
4 1 2 0 7 10.0% 30.0% 30.0%
5 0 1 1 8 0% 10.0% 20.0%
6 3 0 0 7 30.0% 30.0% 30.0%
7 0 0 0 10 0% 0% 0%
8 1 1 0 8 10.0% 20.0% 20.0%
9 0 1 2 6 0% 11.1% 33.3%
10 0 1 0 8 0% 11.1% 11.1%
11 0 1 2 6 0% 11.1% 33.3%
12 0 0 0 8 0% 0% 0%
13 0 0 0 8 0% 0% 0%
14 1 0 0 7 12.5% 12.5% 12.5%
15 1 0 1 6 12.5% 12.5% 25.0%
16 0 0 0 7 0% 0% 0%
17 0 0 1 5 0% 0% 16.7%
18 0 1 0 5 0% 16.7% 16.7%
19 0 0 1 1 0% 0% 50.0%
20 0 0 0 2 0% 0% 0%
注記:
2006年から2015年にロンシャン競馬場で行われた結果を集計
注記:
2008年は3着同着

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〔表6〕
ゲート番別成績その2(ロンシャン競馬場で行われた過去10回)
ゲート番 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
内枠(1〜10番) 8 8 6 76 8.2% 16.3% 22.4%
外枠(11〜20番) 2 2 5 55 3.1% 6.3% 14.1%
大外 0 1 1 8 0% 10.0% 20.0%
注記:
2006年から2015年にロンシャン競馬場で行われた結果を集計
注記:
2008年は3着同着

ご注意

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