海外競馬発売

香港マイル(G1)

シャティン競馬場 1600m(芝)3歳以上

  • 発売開始時刻日本時間12月10日(日曜)10時00分

  • 発走予定時刻日本時間12月10日(日曜)16時50分

データ分析

過去の香港マイルの結果から、レースの傾向を徹底分析!

ゲート番二桁の馬が5連勝中!

過去10年の香港マイルにおけるゲート番別成績(出走可能頭数は最大14頭)を調べると、「8〜14番」組が7勝、2着5回、3着8回の好成績を挙げている。勝率11.1%、連対率19.0%、3着内率31.7%と、各数値も「1〜7番」組を大きく上回っており、外めのゲートに入った馬を重視したい。特にここ5年は、ゲート番が二桁の馬が5連勝中と外枠優勢の傾向が顕著だ。〔表1〕〔表2〕

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表1〕
ゲート番別成績(過去10年)
ゲート番 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
1 0 1 1 8 0% 10.0% 20.0%
2 0 0 0 9 0% 0% 0%
3 0 1 0 9 0% 10.0% 10.0%
4 0 0 0 10 0% 0% 0%
5 0 2 1 7 0% 20.0% 30.0%
6 1 1 0 8 10.0% 20.0% 20.0%
7 2 0 0 8 20.0% 20.0% 20.0%
8 0 0 0 10 0% 0% 0%
9 1 0 5 4 10.0% 10.0% 60.0%
10 1 1 1 7 10.0% 20.0% 30.0%
11 2 1 1 5 22.2% 33.3% 44.4%
12 0 3 0 6 0% 33.3% 33.3%
13 2 0 1 5 25.0% 25.0% 37.5%
14 1 0 0 6 14.3% 14.3% 14.3%

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表2〕
内・外枠別の成績(過去10年)
ゲート番 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
内枠(1〜7番) 3 5 2 59 4.3% 11.6% 14.5%
外枠(8〜14番) 7 5 8 43 11.1% 19.0% 31.7%

香港調教馬が圧倒的に優勢

過去10年の香港マイルの調教国別成績をまとめると、地元香港調教馬が9勝、2着7回、3着7回と断然優位という結果。勝率13.0%、連対率23.2%、3着内率33.3%と、各数値も他の調教国を圧倒している。香港マイルが1600mで行われるようになった1999年以降、香港調教馬が3着以内を外したことは1度もなく、過去10年で1〜3着独占は5回。昨年も1〜4着までを占めた。〔表3〕

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表3〕
調教国別成績(過去10年)
調教国 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
香港 9 7 7 46 13.0% 23.2% 33.3%
日本 1 0 1 14 6.3% 6.3% 12.5%
イギリス 0 2 0 16 0% 11.1% 11.1%
フランス 0 1 2 13 0% 6.3% 18.8%
アイルランド 0 0 0 6 0% 0% 0%
アメリカ 0 0 0 4 0% 0% 0%
オーストラリア 0 0 0 1 0% 0% 0%
ドイツ 0 0 0 1 0% 0% 0%
ニュージーランド 0 0 0 1 0% 0% 0%
注記:
S.ビン・スルール調教師の管理馬は、イギリス調教馬扱いとした

伏兵馬にもチャンスあり!?

過去10年の香港マイルの単勝人気別成績をチェックすると、「1番人気」の馬は2勝を挙げ、連対率50.0%、3着内率70.0%とまずまずの成績を残している。しかし、「2番人気」の馬がここ10年で最多の4勝と、対抗馬による逆転劇もある。また、「6〜9番人気」組の3着内率17.9%は、「4番人気」と「5番人気」のそれに匹敵する数値で侮れない。さらに「10番人気以下」の組からも優勝馬(2011年のエイブルワン、12番人気)が出ており、伏兵の台頭にも警戒したい。〔表4〕

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表4〕
単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
1番人気 2 3 2 3 20.0% 50.0% 70.0%
2番人気 4 1 0 5 40.0% 50.0% 50.0%
3番人気 0 0 4 6 0% 0% 40.0%
4番人気 2 0 0 8 20.0% 20.0% 20.0%
5番人気 0 1 1 10 0% 8.3% 16.7%
6〜9番人気 1 4 2 32 2.6% 12.8% 17.9%
10番人気以下 1 1 1 38 2.4% 4.9% 7.3%
注記:
2007年から2015年までの現地主催者発表と2016年のJRA発表の単勝オッズを基準とした

香ジョッキークラブマイル組が中心

過去10年の香港マイルで3着以内に入った馬の前走を調べると、香ジョッキークラブマイル組が1着8回、2着5回、3着7回と最良の成績を収めている〔表5〕。その香ジョッキークラブマイルの着順別による香港マイルの成績を見ると、1着だった馬が3勝、2着3回、3着3回と好成績。前哨戦を制した勢いに乗って、本番でも好走する傾向が強い。ただし、6着以下からも、2011年のエイブルワンが8着から優勝しており、巻き返しにも注意は必要ではある。〔表6〕

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〔表5〕
香港マイル3着以内馬の前走のレース(過去10年)
前走のレース 香港マイルにおける成績
1着 2着 3着
香ジョッキークラブマイル(G2・香港) 注1 8 5 7
マイルチャンピオンシップ(GⅠ) 1 0 2
安田記念(GⅠ) 1 0 0
香ジョッキークラブスプリント(G2・香港) 注2 0 2 0
英チャンピオンS(G1・イギリス) 0 1 0
ダニエルヴィルデンシュタイン賞(G2・フランス) 0 1 0
パース賞(G3・フランス) 0 1 0
クイーンエリザベスⅡ世S(G1・イギリス) 0 0 1
注1:
旧インターナショナルマイルトライアル(香LG2)を含む
注2:
旧インターナショナルスプリントトライアル(香LG2)を含む

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表6〕
前走香ジョッキークラブマイル組(注1)の同レース着順別による香港マイル成績(過去10年)
香ジョッキークラブマイルの着順 香港マイルにおける成績
1着 2着 3着
1着 3 2 2
2着 1 1 0
3着 2 0 1
4着 1 1 0
5着 0 0 2
6着以下 1 1 2
注1:
旧インターナショナルマイルトライアル(香LG2)を含む

差し、追い込み勢に注目

過去5年の香港マイルにおける残り400m地点の位置別成績をまとめると、「先頭」と「2〜5番手」の優勝はゼロ。逃げ・先行馬には厳しいレースとなっている。6番手以下の差し馬や追い込み馬が好成績を挙げており、2015年のモーリスや2016年のビューティーオンリーのように、最後の決め手が確かな馬に注目したい。〔表7〕

文:秋山響(TPC)

注記:表は横にスクロールすることができます。

〔表7〕
残り400m地点の位置別成績(過去5年)
残り400m地点の位置 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
先頭 0 0 0 5 0% 0% 0%
2〜5番手 0 4 2 14 0% 20.0% 30.0%
6〜9番手 3 0 2 15 15.0% 15.0% 25.0%
10番手以下 2 1 1 15 10.5% 15.8% 21.1%

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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