海外競馬発売

ベルモントステークス(G1)

フランス シャンティイ競馬場 2400m(芝)3歳以上 牡・牝

  • 発売開始時刻日本時間10月1日(日曜)10時00分

  • 発走予定時刻日本時間10月1日(日曜)23時05分

データ分析

過去10年の凱旋門賞の結果から、レースの傾向を徹底分析!

ここ6年で5勝の牝馬を要チェック!

過去10年の凱旋門賞の性別成績をまとめたのが〔表1〕。昨年のファウンド、2013年と2014年に連覇を果たしたトレヴなど牝馬が6勝を挙げている。勝率、連対率、3着内率といずれの数値も牡馬を上回っており、牝馬優位といえる。特にここ6年では5勝と活躍が顕著で、牝馬の活躍はトレンドといえるかも知れない。

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〔表1〕
性別成績
1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
牡馬 合計 4 9 8 109 3.1% 10.0% 16.2%
牝馬 合計 6 1 3 30 15.0% 17.5% 25.0%
備考:
2008年は3着同着

1番人気はわずか2勝、難解な一戦!?

過去10年の凱旋門賞の単勝人気別成績を見ると、「1番人気」はわずか2勝にとどまっている。「2番人気」と「3番人気」、さらに「10番人気以下」が2勝で並んでおり、一筋縄ではいかない難解なレース傾向が見て取れる。「6〜9番人気」は1勝ながら2着3回、3着6回と3着以内に入るケースが目立ち、昨年も9番人気のハイランドリールが2着、8番人気のオーダーオブセントジョージが3着に食い込んだ。下位人気の馬も幅広く抑える必要がありそうだ。〔表2〕

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〔表2〕
単勝人気別成績
単勝人気 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
1番人気 2 2 1 5 20.0% 40.0% 50.0%
2番人気 2 0 1 10 15.4% 15.4% 23.1%
3番人気 2 0 0 5 28.6% 28.6% 28.6%
4番人気 1 1 1 7 10.0% 20.0% 30.0%
5番人気 0 1 1 9 0% 9.1% 18.2%
6〜9番人気 1 3 6 30 2.5% 10.0% 25.0%
10番人気以下 2 3 1 73 2.5% 6.3% 7.6%
備考1:
2007年から2015年まではPMU(フランス場外馬券発売公社)、2016年はJRAの単勝オッズを基準とした
備考2:
2008年は3着同着

地元フランスが優位、日本も注目の存在!

過去10年の凱旋門賞の調教国別成績を調べると、地元フランスが4勝を挙げてトップ。次いでアイルランドが3勝、イギリスが2勝、ドイツが1勝とヨーロッパの主要国が並ぶ。これら4か国以外では、2着3回の日本がやはり注目の存在といえるが、過去10年のみならず、凱旋門賞全95回の歴史の中で、ヨーロッパ調教馬以外の優勝例はまだない。〔表3〕

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〔表3〕
調教国別成績
調教国 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 3着内率
フランス 4 3 6 68 4.9% 8.6% 16.0%
アイルランド 3 1 2 27 9.1% 12.1% 18.2%
イギリス 2 3 2 22 6.9% 17.2% 24.1%
ドイツ 1 0 1 7 11.1% 11.1% 22.2%
日本 0 3 0 10 0% 23.1% 23.1%
チェコ 0 0 0 3 0% 0% 0%
イタリア 0 0 0 1 0% 0% 0%
ブラジル 0 0 0 1 0% 0% 0%
備考:
2008年は3着同着

前走6着以下の馬は割引!?

過去10年の凱旋門賞の前走着順別成績をチェックすると、「前走5着以内」の馬が10勝、2着9回、3着11回(同着含む)という好成績を残している。一方、「前走6着以下」の馬は昨年のハイランドリールによる2着1回のみと不振。6勝を挙げる「前走1着」の馬をはじめ、前走で好走していた馬を素直に信頼したい。〔表4〕〔表5〕

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〔表4〕
凱旋門賞3着以内馬の前走着順別成績(その1)
前走着順 凱旋門賞における成績
1着 2着 3着
前走1着 6 3 4 13
前走2着 1 2 5 8
前走3着 1 3 2 6
前走4着 1 1 0 2
前走5着 1 0 0 1
備考:
2008年は3着同着
〔表5〕
凱旋門賞3着以内馬の前走着順別成績(その2)
前走着順 凱旋門賞における成績
1着 2着 3着
前走5着以内 10 9 11 30
前走6着以下 0 1 0 1
備考:
2008年は3着同着

愛チャンピオンS組とヴェルメイユ賞組が強い!

過去10年の凱旋門賞で3着以内に入った馬の前走レース別成績をまとめたのが〔表6〕。アイルランドのG1・愛チャンピオンSとフランスの牝馬限定G1であるヴェルメイユ賞から臨んだ馬がそれぞれ4勝と活躍が目立っている。一方、ヴェルメイユ賞と同じ日に、同じ競馬場の同じ距離で行われるフォワ賞組とニエル賞組はそれぞれ2着4回、3着3回と、ここ10年では優勝馬が出ていない。特にフォワ賞からの優勝馬が1992年のスーボティカ以降途絶えているのは気になるデータだ(ニエル賞組は2006年にレイルリンクが優勝)。

文:秋山響(TPC)

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〔表6〕
凱旋門賞3着以内馬の前走レース別成績
前走着順 凱旋門賞における成績
1着 2着 3着
愛チャンピオンS(G1・アイルランド) 4 1 1
ヴェルメイユ賞(G1・フランス) 4 1 1
バーデン大賞(G1・ドイツ) 1 2 1
キングジョージY世&クイーンエリザベスS
(G1・イギリス)
1 1 0
フォワ賞(G2・フランス) 0 4 0
ソードダンサーS(G1・アメリカ) 0 1 0
ニエル賞(G2・フランス) 0 0 3
愛セントレジャー(G1・アイルランド) 0 0 1
サンクルー大賞(G1・フランス) 0 0 1
ドーヴィル大賞(G2・フランス) 0 0 1
プランスドランジュ賞(G3・フランス) 0 0 1
ヨークシャーオークス(G1・イギリス) 0 0 1
備考:
2008年は3着同着

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〔参考〕
シャンティイ芝2400m・ゲート番別成績
ゲート番 1着 2着 3着 4着 5着 6着以下 合計 勝率 連対率 3着内率
1 8 14 13 10 11 49 105 7.6% 21.0% 33.3%
2 12 11 15 8 12 52 110 10.9% 20.9% 34.5%
3 12 11 11 21 10 43 108 11.1% 21.3% 31.5%
4 16 8 14 9 8 56 111 14.4% 21.6% 34.2%
5 13 8 7 17 18 46 109 11.9% 19.3% 25.7%
6 13 10 14 8 7 50 102 12.7% 22.5% 36.3%
7 9 11 2 8 7 51 88 10.2% 22.7% 25.0%
8 2 3 8 8 7 49 77 2.6% 6.5% 16.9%
9 6 7 8 8 5 37 71 8.5% 18.3% 29.6%
10 2 6 2 3 5 43 61 3.3% 13.1% 16.4%
11 4 6 6 3 5 35 59 6.8% 16.9% 27.1%
12 3 5 1 2 2 35 48 6.3% 16.7% 18.8%
13 1 3 3 2 1 36 46 2.2% 8.7% 15.2%
14 1 0 1 0 4 32 38 2.6% 2.6% 5.3%
15 4 4 1 2 4 20 35 11.4% 22.9% 25.7%
16 1 2 2 1 2 25 33 3.0% 9.1% 15.2%
17 0 2 3 1 1 12 19 0% 10.5% 26.3%
18 2 1 1 2 0 10 16 12.5% 18.8% 25.0%
19 3 0 1 0 0 8 12 25.0% 25.0% 33.3%
20 1 1 0 1 1 9 13 7.7% 15.4% 15.4%
備考1:
集計期間は、2012年1月1日から2017年9月10日
備考2:
データは、フランスギャロより提供

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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