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●新緑(しんりょく)賞
新緑は、春から初夏の頃のみずみずしく艶やかな若葉の緑のこと。夏の季語。東京競馬場周辺のケヤキ並木も4月下旬になると葉を付け、周囲は鮮やかな緑色に彩られる。
●鎌倉(かまくら)ステークス
鎌倉は、神奈川県、三浦半島の西部に位置する市。相模湾に面しており、背後の三方を山に囲まれるという地の利を生かし、源頼朝が鎌倉幕府を開いた。以後約150年の間、武家政治の中心地として発展した。源氏ゆかりの史跡が今も数多く残り、市街の中心には日本三大八幡宮のひとつである鶴岡八幡宮が、また周囲の山地には建長寺、円覚寺、寿福寺、浄智寺、浄妙寺の鎌倉五山がある。由比ヶ浜・材木座海岸は海水浴場として有名。
●メトロポリタン(Metropolitan)ステークス
メトロポリタンは、「首都の」「大都市の住民」を意味する英語。「首都」「大都市」という意味の英語メトロポリス(Metropolis)からの派生語。特に文化面・社会機構面・社会意識面などからみた場合の「大都市の」「都会人」を指す。ニューヨークにあるメトロポリタン歌劇場やメトロポリタン美術館などの名称にも用いられている。
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●石和(いさわ)特別
石和は、山梨県東八代郡にあった旧町名。平成16年に周辺6町村と合併して笛吹市となった。中心街は甲州街道の宿場町として発達した。桃・ブドウの栽培が盛ん。昭和36年にブドウ畑から温泉が湧出し、現在は石和温泉郷として発展している。
なお、同市にはJRAの場外勝馬投票券発売所であるウインズ石和がある。
●府中(ふちゅう)ステークス
府中は、東京都のほぼ中央に位置する市。昭和29年市制施行。市の南端には多摩川が流れ、北部は立川段丘が広がっている。大化の改新により武蔵国府が置かれて以来、行政の中心地となった一方、江戸時代には甲州街道の宿場町、大國魂神社の門前町としても発展した。現在は、東京近郊の住宅都市として発展しており、住宅環境の整備にも力を入れている。また、東京競馬場は同市日吉町にある。
●サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII)(オークストライアル)
本競走は、昭和41年に『優駿牝馬(オークス)』のトライアルレースとして創設された重賞競走。当初は距離2,400mのオークスに対し、600m短い1,800mで施行されていたが、62年の番組改革で、オークストライアルとしての性格をより明確にするため、2,000mに距離が延長された。なお、第3着までの馬には優駿牝馬(オークス)への優先出走権が与えられる。
サンケイスポーツは、産業経済新聞社から発行されるスポーツ紙。本競走は、同社より寄贈賞を受けて施行される。
競走名のフローラ(Flora)は、ローマ神話に登場する花と春と豊穣を司る女神の名。または、ある特定の地域もしくは時代に生育する各種植物の全種類の意。
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●陣馬(じんば)特別
陣馬山は、東京都八王子市と神奈川県相模原市との境にある標高855mの山。元は「陣場山」という字が当てられていたように、小田原の北条氏と甲斐の武田氏が陣を争った場所と言われている。北側の和田峠からの登山道ほか、東側の高尾山からも縦走路が通じ、南側、西側からも登山道がある。山頂には白馬のモニュメントが建ち、丹沢、富士山、奥多摩、筑波山、関東平野など周囲を見渡せる。
●春光ステークス
春光は、春の景色、春の様子。春の日光ではなく春の風光であるが、一般的に陽光の輝かしさの意をこめて用いる。
●テレビ東京杯青葉賞(GII)(ダービートライアル)
本競走は、従来から日本ダービーへの優先出走権が付与される競走として施行されていたものが、3歳馬5大クラシック競走を頂点とする競走体系を明確にし、クラシック戦線をより盛り上げるものとするため、平成6年に重賞へ格上げされた競走。日本ダービーと同じ距離・コースで施行されることから、本番に向けての適性が求められるレースとなっている。なお、第2着までの馬には東京優駿(日本ダービー)への優先出走権が与えられる。
テレビ東京は、東京都港区に本社を置く放送局。本競走は、同社より寄贈賞を受けて施行される。
競走名の青葉は、青々と生い茂った木の葉のこと。夏の季語。
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●晩春(ばんしゅん)ステークス
晩春は、春の終りのこと。暮春。陰暦の三月を指す。一般的に、春もたけなわを過ぎた頃をいう。俳句歳時記では「暮れの春」「行春」「春惜しむ」などと表現される。
●オアシス(oasis)ステークス
オアシスは、砂漠中に泉が湧き出て、その周囲に草木が生い茂っている沃地。ラクダで砂漠を横断する隊商の休息所とされる。また、「人生の慰安となるもの」「安らぎの場所」という意味もある。
●スイートピー(Sweet Pea)ステークス(オークストライアル)
スイートピーは、マメ科の蔓性の一年草。イタリアのシチリア島原産。高さ1〜2m。葉は羽状複葉で、最下部の一対の小葉のほかは、巻きひげになっている。葉の脇に大形の紅・桃・紫・白色などの蝶形花を付ける。花季は春咲きから冬咲きまでさまざま。名の「スイート」は、香りの良いことを表し、日本へは文久年間(1861〜1864)に渡来し、大正初期から切り花用として栽培されるようになった。花言葉は「出発」。なお、第2着までの馬に優駿牝馬(オークス)への優先出走権が与えられる。
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●高尾(たかお)特別
高尾は、東京都八王子市の地名。高尾山の東麓にあり、多摩御陵などがある。高尾山は、中生代の粘板岩などからなる、関東山地の東縁に位置する標高599mの山。中腹まではケーブルカーやリフトで登ることができる。多くの動植物を見ることができ、明治の森高尾国定公園に指定されている。
●緑風(りょくふう)ステークス
初夏の、青葉を吹く心地よい風のこと。
●プリンシパル(Principal)ステークス(ダービートライアル)
本競走は、平成8年に創設された『東京優駿(日本ダービー)』のトライアル競走。ダービートライアルとして施行されていた『NHK杯』が『NHKマイルカップ』に変更されたことに伴い、本競走が設けられた。当初、距離2,200mの定量で争われてきたが、15年より2,000mの馬齢重量に変更となった。なお、第1着馬には東京優駿(日本ダービー)への優先出走権が与えられる。
競走名のプリンシパルは、「最も重要な人」「主役」を意味する英語。
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●日吉(ひよし)特別
日吉は、東京都府中市にある町。東京競馬場の所在地でもある。
●ブリリアント(Brilliant)ステークス
ブリリアントは、「輝かしい」「鮮やかな」を意味する英語。ダイヤモンドの研磨方式の一種に「ブリリアントカット」があり、その研磨方式によって作られる58面体のダイヤモンドは理想のカットと言われる。
●NHKマイルカップ(GI)
本競走は、平成8年に創設された競走。7年までダービートライアルとして施行されていた『NHK杯』を前身とする。近年世界的に競馬のスピード化が進み、いわゆるクラシック・ディスタンス(2,400m)と並び、より短い距離の成績も重要視されるようになってきたことや、当時は外国産馬がクラシック競走に出走できなかったことから、外国産馬の目標となる競走を作ることを目的として本競走が設けられた。それに伴い同年には3歳馬競走における短距離の競走体系が整備され、クラシック競走と併せて多様なローテーションが整備された。
●湘南(しょうなん)ステークス
湘南は、神奈川県の相模湾一帯を指す名称。一般的には葉山・逗子・鎌倉などの三浦半島や茅ヶ崎・大磯などを含む地域のことをいう。本来、相模国南部を意味する「相南」を中国の「湘南」にちなんで書き換えたもの。温暖な気候と長い海岸線に恵まれ、夏には海水浴・マリンスポーツやドライブなどを楽しむ人々で賑う。
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●夏木立(なつこだち)賞
夏木立は、夏の日ざしを遮るほどに生い茂った木々のこと。
●立川(たちかわ)特別
立川は、東京都の中央部に位置する市。南部に多摩川、北部に玉川上水が流れ、市の中心部には広大な国営昭和記念公園や立川飛行場がある。
なお、同市にはJRAの場外勝馬投票券発売所であるウインズ立川がある。
●京王杯スプリングカップ(GII)
本競走は、昭和31年に創設された重賞競走。当初は『スプリング・ハンデキャップ』の名称で、4歳以上馬による1,600mの重賞競走として、2月下旬から3月上旬にかけて施行されていた。38年には距離が1,800mへ延長されたが、56年に現在の1,400mの別定戦に変更されたことにより、春の短距離路線上の競走として明確な位置付けがなされた。さらに、平成8年の番組改革で『安田記念』の施行時期が6月に繰り下げられたことに伴い、施行時期も5月に変更となった。
京王電鉄は、東京都多摩市に本社を置く鉄道会社。本競走は、同社より寄贈賞を受けて施行される。
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●秩父(ちちぶ)特別
秩父は、埼玉県西部、秩父市および秩父郡の総称。古くから養蚕の中心地として発達し、秩父銘仙や秩父つむぎが有名。また、秩父盆地南部の武甲山から産出される石灰岩を利用したセメント工業が盛ん。夜祭りで知られる秩父神社がある。
●立夏(りっか)ステークス
立夏は、二十四節気のひとつ。太陽の視黄経が45度の時のことで、現行の太陽暦では5月5・6日頃になる。春分と夏至のちょうど中間で、旧暦ではこの日から夏が始まる。
●ヴィクトリアマイル(GI)
本競走は、平成18年に創設されたGI競走。従来、生産の原点である牝馬は、早期に生産界へ還元することが望ましいと考えられていたことから、古馬牝馬の目標となるレースの設置は、長らく見送られてきた。しかし、8年以降、エリザベス女王杯の古馬牝馬への開放、古馬牝馬重賞競走の増設およびローテーションの整備によって、競走馬として長く活躍する牝馬も多くなり、またそうした牝馬からも優良な産駒が誕生するようになったことから、生産界における考え方にも変化が生じてきた。ヨーロッパにおいても、古馬牝馬のGI競走が増設され、競走馬としての牝馬の価値を高めるとともに、競馬番組の充実が図られている。そこで、春に牝馬の目標となる競走として、本競走が創設された。
競走名のヴィクトリア(Victoria)は、ローマ神話に登場する勝利の女神のこと。
●是政(これまさ)特別
是政は、東京都府中市南部の地名。東京競馬場にも近い多摩川北岸にある低地で、砂利採取場跡を利用した多摩川競艇場がある。地名は天正18年(1590)に北条氏照の家臣であった井田是政が、府中の地に移り住み村を開いたことに由来する。東京競馬場の3〜4コーナーの馬場内にある通称大欅の木の下には、彼の墓がある。
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●カーネーション(Carnation)カップ
カーネーションは、ナデシコ科の多年草。南ヨーロッパおよび西アジアが原産。高さは80cmほどになる。全体が白緑色で、茎の節の部分から線形の葉を対生する。花の色はピンク・赤・白など多彩。母の日に日頃の感謝の思いを込めてカーネーションを贈るという習慣は、世界中で定着している。花言葉は「感覚」「感動」「純粋な愛情」。
●丹沢(たんざわ)ステークス
丹沢は、神奈川県北西部にある丹沢山(標高1,567m)を中心とする丹沢山地のこと。丹沢山地は、東西約40km、南北約20kmで神奈川・静岡・山梨の3県にまたがっており、関東山地の南部地域にあたる。山地の北は桂川断層谷で秩父山地に接し、一帯には断層が多い。丹沢大山国定公園に属する。
●メイ(May)ステークス
メイは、英語で5月の意。真っ盛り、青春の意味もある。
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●ガーベラ(Gerbera)賞
ガーベラは、南アフリカ原産のキク科の多年草。日本には明治時代末期に渡来した。切り花用に栽培されることが多い。花は四季咲きで、長い花柄に直径10〜12cmの頭花をつける。色は白、黄、桃、紅など多彩で、八重咲き種もある。花言葉は「神秘」「崇高美」。
●テレ玉杯
テレ玉は、テレビ埼玉の愛称。テレビ埼玉は、さいたま市に本社を置く昭和54年4月開局の放送局。埼玉県を中心とした地域にUHF放送を行っている。本競走は、平成3年に同社から寄贈賞を受け創設された。
●フリーウェイ(Freeway)ステークス
フリーウェイは、英語で高速道路のこと。高速道路は、交差点を立体交差化することで高速走行を可能にした高速自動車国道または自動車専用道路のこと。東京競馬場の向正面後方には、中央自動車道が走っている。
●優駿牝馬(GI)(オークス)
本競走は、イギリスのオークスに範をとり、昭和13年に『阪神優駿牝馬』の名称で創設された競走。当時の我が国の3歳牝馬は競馬先進国に比較して成長度に半年くらいの差があると考えられていたため、秋に施行されていた。21年に開催場を阪神競馬場から東京競馬場に移行したのを機に現在の『優駿牝馬』と改称した。28年には施行時期を諸外国と同様の春に変更し、現在に至っている。
オークス(Oaks)は、英語で樫のこと。英ダービーの創設者である第12代ダービー卿エドワード・スミス・スタンレーは、樫の森が茂るオークスと呼ばれる土地を所有していた。1779年、彼はエリザベス・ハミルトンと結婚した際に、その記念として競馬を開催することを思い立ち、その中に夫人の希望を入れ、3歳牝馬のレースを行い、これをオークスと名付けた。
●八ヶ岳(やつがたけ)特別
八ヶ岳は、長野県東部から山梨県北部にまたがる南北約20kmの大開析火山。火山群は富士火山帯に属し、最高峰は標高2,899mの赤岳。これに硫黄岳・横岳・阿弥陀岳・権現岳などが連なっている。八ヶ岳の山頂部は針葉樹の森林に覆われ、山腹と裾野は草原で、清里高原、野辺山高原などが広がり、高冷地野菜の栽培、牧場などに利用されている。
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●葉山(はやま)特別
葉山は、神奈川県三浦半島西岸にある町。南北4kmに及ぶ海浜は、岩礁や富士山、箱根などの遠景と相まって優れた眺望を誇っている。保養地として有名で、明治27年に葉山御用邸が作られた。また、日本におけるヨットの発祥地でもあり、付近にはマリンスポーツの施設が多い。
●薫風(くんぷう)ステークス
薫風は、初夏に南から吹く、若葉の香りをただよわせたさわやかな風のこと。
●欅(けやき)ステークス
欅は、ニレ科の落葉大高木。街路樹や庭木として栽植されている。葉は鋸歯があり狭卵形で先が尖っている。春、葉腋に淡黄緑色の小花を咲かせ、ゆがんだ球形の小果を結ぶ。材は堅く木目が美しいので、建材・家具材などに用いられる。東京競馬場のある府中市の「市の木」でもあり、東京競馬場周辺を始め市内に多く植えられている。大國魂神社のケヤキ並木は、国の天然記念物に指定されている。
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●青嵐(あおあらし)賞
青嵐は、青葉の頃に吹き渡るやや強い風のこと。初夏に吹く南風の雅語で、夏の季語となっている。
●むらさき賞
むらさきは、ムラサキ科の多年草。全体に粗毛があり、根は太く、茎の高さは50cmほどになる。葉は披針形で、初夏から夏にかけて白い花を咲かせる。乾くと紫色になる根は古くから紫色の染料として使用されるほか、漢方として解熱・解毒の薬、皮膚病の薬などに用いられる。
●東京優駿(GI)(日本ダービー)
本競走は、昭和5年に東京競馬倶楽部がイギリスの『ダービー』に相当する3歳馬の大レースを設けて競走体系の確立と競走馬の資質向上を図るという目標を掲げて発表した「東京優駿大競走編成趣意書」に基づき、7年に『東京優駿大競走』として創設された競走。当初は目黒競馬場で施行されていた。『皐月賞』、『菊花賞』と共に3歳クラシック3冠競走を構成している。
1780年、第12代ダービー卿エドワード・スミス・スタンレーらにより、イギリスのエプソム競馬場で彼の名を称した3歳牡牝混合競走の『ダービー』が創設された。当初はそれほど注目を浴びる競走ではなかったが、ダービー優勝馬が後に種牡馬として成功したこと、新聞が競馬関係に多くの紙面を割くようになり、産業革命の進展によって新しく生まれた富裕な市民階級の人々を競馬愛好者にするのに大きく貢献したこと、さらにエプソム競馬場が大都市ロンドンから約20kmという立地条件の良いところに位置していたなどの理由から、1800年代中頃になると大きな人気を博するようになり、現在では3歳馬の頂点を決める競走としての揺るぎない地位を確立している。
このような長い歴史を持つ英ダービーに範をとって、現在、世界各国でもダービーが行われている。サラブレッド生産を伴う競馬先進国には、必ずダービーにあたる競走があり、その中でもヨーロッパにおける愛ダービー・仏ダービー、北米のケンタッキーダービーなどが国際的にも重要な競走とされている。今日では“競馬の最大の祭典”として、競馬ファン以外の人々にも広くその名を知られる大レースとなっている。
●富嶽(ふがく)賞
富嶽は、日本最高峰である富士山の異名。江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎は『富嶽三十六景』の中で、各地から望む富士山の景観を描いている。当初はその名の通り36点で完結する予定であったが、人気を博したため後に10点が追加された。中でも赤富士を描いた「凱風快晴」や「神奈川沖浪裏」、「山下白雨」などが有名。
●農林水産省賞典目黒記念(GII)
本競走は、昭和7年に創設された重賞競走。日本におけるハンデキャップ競走としては最も古い歴史を持つ。大正14年の秋に目黒競馬場で施行された距離3,400mの『各内国産抽籤豪州産馬混合競走』が前身で、後に『各内国産古馬競走』と改称された。“2哩1分”の愛称で親しまれていたが、競馬場の府中への移転が決まった際、「目黒」の名を永く後世に伝えるために、競走名を『目黒記念』に改称した。また、25年秋からは2,500mに短縮された。従来春秋2回行われていたが、59年の番組改革で年1回の施行となり現在に至っている。
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