東京 11R
裁決レポート



【裁決パトロールあり】
 第4位に入線した7番グランアレグリアは、最後の直線コースで外側に斜行し、3番ダノンチェイサー(5位入線)の走行を妨害しました。
 このことについて、その走行妨害がなければ、3番ダノンチェイサーは7番グランアレグリアより先に入線したと認めたため、7番グランアレグリアを第5着に降着としました。
 この件について、7番グランアレグリアの騎手C.ルメールは、2019年3月2日(土)にも不注意騎乗による騎乗停止処分を受けたにもかかわらず、短期間に同様の不注意騎乗を繰り返し行ったことを考慮し、2019年5月11日(土)から2019年5月26日(日)まで16日間の騎乗停止としました。

※「降着・失格のルール」についてはこちらをご覧ください。


閉じる