【裁決パトロールあり】
第2位に入線した1番パンコミードは、最後の直線コースで外側に斜行し、10番オールフォーラヴ(3位入線)の走行を妨害しました。
このことについて、その走行妨害がなければ、10番オールフォーラヴは1番パンコミードより先に入線したと認めたため、1番パンコミードを第3着に降着としました。
この件は、1番パンコミードが最後の直線コースで外側に逃避したことが主因であると認め、同馬を平地調教再審査とするとともに、最後の直線コースで外側に斜行したことについて同馬の騎手浜中俊を2018年3月10日(土)の騎乗停止としました。
※「降着・失格のルール」についてはこちらをご覧ください。
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